ゴジラ-1.0


 

 

こんにちは、ROGERです。

 

12月ですよ、12月。 2023年も残り1ヶ月を切りました。「光陰矢のごとし」とはよく言ったもので、本当に月日の流れははやいものです。

 

そうそう、最近インフルエンザが大流行しているみたいですね。 ワクチンは打ちましたか? 僕は某クリニックに行って打ったのですが、院内に入って受け付けし、注射を打ち、精算を終えて出てくるまで9分しかかかりませんでした。 光陰よりも速い。

 

予約なしでスピーディーに終わるので、特に変更点などがなければ来年もお世話になりたいと思います。

 

 

 

 

そうそう、今年も地上31階建てのタワーマンション「入試予想テストレジデンス」が完成しました。 今にも崩れてきそうですよね。 写真を撮るときに気が気じゃなかったです。 崩れたらとんでもない金額を自己負担しないといけないですからね。 リスクを負ってでも写真を撮る。

 

既に中3への配布は完了しました。 あとはこの教材で追い込みをかけます。 合格圏にいる子は上位合格を、合格圏ぎりぎりの子はまずは底上げを。 気合を入れて頑張りましょう! 

 

 

 

 

そういえば先日、久しぶりに映画館に行ってきました。 しかも塾の面談後に1人で。 記憶にある限りでは1人で映画館に足を運ぶというのは人生初のような気がします。 ひとり焼肉は経験したことがあるのに、定番のひとり映画館は初めて。

 

ドキドキしながら席選び。 平日のレイトショー(その日の最後の公演)だったので人が少なく、わりとガラガラ。 真ん中付近にするのか、端で落ち着いて観るのか、いつも本当に迷います。

 

そういえば僕らが小学生の頃はこういう指定席システムがなかったため、人気作品の満席の上映回なんかは通路の階段に座って観ていました。 嘘だと思ったらお父さんお母さんに聞いてみてください。 もののけ姫とか1番後ろの通路で肩車しているお父さんとかいました。

 

 

 

 

指定席であることを利用し、あえてこういう2人組(おそらくカップル)の真横に平然とした顔で座るのも良いかもしれませんね。 動揺するカップルに向かって「パパ、ママ、僕だよ、未来から戻ってきた和也だよ」って言ってみたい。

 

更なるカップルの動揺が見れるのか、はたまた僕が警備員に連れて行かれるのか、なかなかスリルがある遊びになりそうですね。 捕まりたくないので僕はしませんが、読者の皆様はぜひ。

 

 

 

 

今回、1人ででも観たかった映画がこれ。


え、3つのうちのどれか分からない? いや、普通に分かるでしょ。 30代のおじさんがわざわざ1人で観に行く映画ですよ?

 

 

 

 

後ろの木が小学生の頃に動物図鑑で見た「蛇の交尾」を彷彿とさせるくらい絡みついているのが気になりますね。 木だけに。

 

 

 

 

さすがにシルバニアファミリーは嘘。 本当はゴジラの新作。 今回のゴジラは史上最高傑作との呼び声が高いらしく、しかもゴジラの映画なのに「大人が涙する」との噂でした。 ハンカチ必須らしい。

 

 

 

 

ネタバレはしたくないので詳しくは書きませんが、ゴジラが小船を追いかけるシーンは死ぬほど怖く、座席についている肘掛けのドリンクホルダーの部分が折れるんじゃないかってくらい手に力が入りました。 夢に出てきそうなくらい怖い。 もう海に行けない。 趣味のサーフィンも諦めます。 サーフィンが趣味なのは嘘ですが。

 

あとは例の「大人が涙する」という件ですが、ハンカチは必要ないですね。 むしろバスタオルが必要です。 映画館で初めて涙しました。 子を持つ親は全員泣く。 観ていた人全員が泣いていたような空気感でした。

 

 

 

 

30代のおっさんが涙目で映画館を出るのは恥ずかしかったので、エンドロールの最中は必死でミニラ(昔のゴジラの息子)の顔を思い出して涙を乾かしました。 ミニラのおかげでイオンのトイレの風で水滴を飛ばす機械より早く乾きました。

 

なんで怪獣の息子なのに味付けのりみたいな眉毛やねん。 田舎のほうに住んでる16:00過ぎから焼酎を飲み始めるおっさんの風貌。

 

とまぁミニラはともかく、今回のゴジラは非常にお勧めです。 記憶を消してもう1回観れるなら1万円払っても良いレベル。 機会があればぜひ。 そして感想を語り合いましょう。

 

 

さて、年末に向けてラストスパート。 僕も体調面に気を配りながら、仕事に掃除に色々と頑張ります。 皆さんも、手洗い・うがい・スクワットの3点セットを心がけてくださいね。

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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