こんにちは、ROGERです。
9月になり、10数名の生徒が新たに塾の仲間入りしました。 これからよろしくお願いします!
さてさて、前回のブログで予告した通り今回は「8月のあれこれ」を書いていこうと思います。 たくさん思い出はありますが、なるべくコンパクトにかいつまんで書きます。
ではどうぞ!
①つよいこグラス→?
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何回か紹介しているしまじろうの「つよいこグラス」。 本当に使いやすくて愛用していたのですが、最近は息子氏もこのグラスを使うようになってきたため、そろそろ僕は卒業しようかという流れになりました。 そもそも30代のおっさんがつよいこグラスを使っていることがクレイジー。
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というわけで買いました。 ノーマルのつよいこグラス。 しかもSサイズとMサイズの両方。 僕はAmazonで取り寄せたのですが、最近はニトリでも購入可能みたいです。 確か450円くらい。
見かけたら一度手に取って欲しいんですけど、本当に握りやすい。 量としてはそこまで入らないのですが、あまり入らないからこそ特別感が生まれる感じ。 このコップを愛用して、強いおじさんになるぞ!
②ワニのゲーム
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子どもたちがAmazonタブレットのワニのゲームにハマっています。 水の流れを考えながら土を削っていく知育ゲームなのですが、2歳の子が人差し指でスンッとスワイプしている姿に時代の変化を感じます。
大人の我々ですら楽しめるゲームで、土を削る順番、水門を開ける順番、水を垂らすタイミングなど、試行錯誤しながら楽しく進めています。 このゲームだけで思考が研ぎ澄まされていくでしょうね。 今後の成長が楽しみです。
③出の山公園
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霧島ジオパーク「出の山公園」に行ってきました。 目的は車型の足漕ぎボートだったのですが、淡水魚水族館が併設されていて子どもたちはお魚たちに大喜び。 さすがに鹿児島水族館と比べるとこじんまりとしていますが、淡水魚が130種1500匹もいて、特に画像のナマズやピラニアはドン引きするほどの迫力がありました。
あと、角質を取ってくれるドクターフィッシュのコーナーもありました。 若い学生諸君は角質とは縁がないかもしれませんが、僕のような昭和生まれのおじさんはきっと角質まみれなので、何なら水着になって肩まで浸かりたい。
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灼熱の8月、昼過ぎにボートに乗ろうとする強者なんて我々だけだろうと思っていたのですが、結構お客さんが多かったです。 大人も子どももちゃんとライフジャケットを着用させてくれて非常に良心的。 名前を書いて涼しげな水族館の中で待てたのも良かったです。
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子どもたちはコイの餌(確か100円)を飼って餌付けを楽しんでいたのですが、僕はというと暑さと船酔いのダブルパンチでぐったり。 もうちょっとで僕の口から無料の餌付けをしてしまうところでした。 市販の酔い止めを飲んでおけば良かった。 乗り物酔いしやすい人はマジで気をつけて。
④阿蘇草千里
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乗馬をしに阿蘇草千里まで行ってきました。 娘にとっては人生2回目、息子は人生初、しかも日帰りという超強行スケジュール。 経験値には積極的に課金していきたい派。
本当はお盆休みを利用して大分のハーモニーランドとアフリカンサファリに行く予定だったのですが、忌々しい台風のせいで断念、残念。 いつか絶対リベンジしたい。
⑤祝5歳!
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8月某日、娘が5歳の誕生日を迎えました。 大好きなラプンツェルのケーキでお祝い。 まだまだ5歳ですが、もう5歳。 再来年にはランドセルをからっているんですよね。 ランドセルの種類が多くなってきていますので、色やデザインをどういったものにするのか楽しみ半分、不安半分。 トカゲがドクロを咥えているデザインとか選んだらどうしよ。
ちなみに最近(もちろん指を使ってですが)1桁の足し算・引き算ができるようになりました。 というより、勝手にマスターしていました。 プリキュアの計算ゲーム恐るべし。 このペースで成長していけば、小学2年生くらいで確定申告を任せても良さそうですね。
⑥チーター脱走事件
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夏限定の夜の動物園に行ってきました。 18:00過ぎでもこの明るさ、そして暑い。 まぁそれでも昼の灼熱地獄よりはマシなのでお客さんもかなり多かったです。 夜の動物園は「動物を見る」というよりも「動物園を涼しく散歩する」という目的の人が多数のイメージ。
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ちょっとまって!!!
よくよく目を凝らしてみると、ダチョウの奥にチーターがくつろいでいます。 入り口付近にあるアフリカンゾーンは頑丈な檻などではなく、簡易の柵だけ。 これは大事件に繋がりそう。
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いや、木。 めっちゃチーターに見える木。 色味もサイズ感も完全にチーターな木。 勘違いして背筋がゾッとしたのは絶対に僕だけじゃないはず。
昼間の明るい時間帯なら間違わないのかもしれませんが、薄暗い夕暮れ時ですからね。 肝を冷やしてもらうという暑さ対策なのかもしれませんね。
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コアラは相変わらず態度がデカかったです。 周りの女子大生っぽい子たちが「かわいー!」って言いながらカメラを向けていたのですが、僕がこの木の上で同じような体勢でいても同じ反応をしてくれるのでしょうか。 おそらく石を投げられますね。
来年も夜の動物園に突撃したいと思います。 そして来年もきっとアフリカンゾーンのチーターもどきの木に肝を冷やすことでしょう。
⑦ラスボスが棲む私立科学館
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ドラクエのラスボスが棲んでいそうな塔。 そう、みんな大好き市立科学館です。 我が子らの教養のため、20年ぶりに突撃してきました。
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入り口付近のこの時計まだあるのかー! 小さい頃は無限にこの時計を見ていた気がします。 見ていると無になれるので、個人的にはお坊さんたちの修行もこんな境地なのかなぁと思います。
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エヴァンゲリオン感。 科学館って子どもの頃も楽しかったですが、大人になって知識が増えてからはもっと楽しめるような気がします。 あとは何気に空調関係が完璧なので暑さに弱い人には本当におすすめ。 市立図書館と繋がっているのもポイントとしてデカいですね。
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ちょうど恐竜展みたいなのが開催されていて息子氏がテンションMAX。 恐竜の骨格模型を見て「ガオーッ!こわーい!」など嬉々としていました。
ちなみに館内のスタンプラリーみたいなのがあって、全部集めると恐竜のポストカードなどが貰えた(選択制)のですが、息子氏が選んだのはこれ。
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ブヨブヨした赤いカエルの人形。 恐竜展に来たのにこれを選ぶセンスよ。 きっと将来大物になるであろう。 そう信じることで納得するしかない。
⑧夏の工作
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幼稚園の夏の工作の素材集めに、人形岩で有名な西方海岸へ行ってきました。 青い空、青い海、目的は小さくて綺麗な貝殻。 汗だくになりながら貝殻を探している最中、子どもたちはカニや魚を見つけたりと楽しそうにしていました。
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貝殻の工作とは別でレジン液を使った工作もしてみたした。 ネットではDAISOにUVライトが売っているとのことでしたが、どこのDAISOも在庫なし。 ただ、太陽光でもガンガン固まるとのことで晴れた日に固めました。 初めてにしてはなかなか可愛い。
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斜めから見たほうが深度を感じれるためか、より綺麗に。 自分が子どもの頃にこんなのがあったら夢中になっていたでしょうね。 30年前の少年少女たちなんて空き地でバッタ捕まえていましたし。 あの頃はあの頃で非常に良い時代でした。
さてさて、気付けば2023年もあと3ヶ月。 やり残したことを一気に回収していきたいと思います。 ブログもぼちぼち更新頻度をあげねば。
ではまた次回のBLOGで!