定期テスト必勝法


 

 

こんにちは、ROGERです。

 

長らくブログから遠ざかっていました。 書くことがなかったのではなく、書けそうなことがたくさんあり過ぎて逆に書けませんでした。 人はこれを「言い訳」と呼ぶのかもしれませんね。 そうです、言い訳です!(開き直り)

 

前回のブログの更新から塾生が5名ほど増えました。 今週も小学生が2人ほど体験入学予定。 最近はチラシ広告を入れることがほとんどなくなりましたが、「塾生の頑張り」「保護者様のクチコミ」「僕の溢れ出る魅力」の三本柱により、良い感じで塾生が増えてきています。 いつもありがとうございます。

 

塾を探しているお友達や知り合いの方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。 紹介してくださいましたら、僕のサイン入り等身大パネルを贈呈しますので(しません)

 

 

さてさて、各学校とも期末テストが近いことですので、今回は「定期テスト逆算思考」を伝授したいと思います。

 


定期テストヲ逆算セヨ


 

僕のブログの読者の皆様は、国家プロジェクトを抱えたり最新医学の研究に勤しんだり、なにかと忙しい人が多いですので結論から言います。

 

定期テストはずばり「学校のワークやプリント、板書」から出ます。 以上です。 それ以上でもそれ以下でもありません、学校のことを完璧にこなしましょう。 現場からは以上です。

 

......と、まぁ事実だけでは思考がブラッシュアップされませんので、以下にその理由を逆説的に説明します。

 


学校のワークなどを無視して問題作成した場合


 

もし仮に、学校の先生が学校のワークやプリントを完全に無視して定期テストを作成したとしましょう。  

 

この場合、「塾に通いたくても通えない生徒」が不利になる可能性が高まりますし、良質な情報が効率良く手に入る「塾に通っている生徒」が有利になります。 こうなると「本人の頑張り」よりも「親の経済力」の方が結果を左右する可能性が高くなってしまう。

 

キミたちが学校の先生の立場になって想像してみてください。

 

 

Aさん:塾には通っていないが学校の授業をしっかり聞き、ワーク提出もしっかりしている生徒

 

Bさん:塾に通っていて学校の授業を真剣に聞かず、ワーク提出も曖昧な生徒

 

 

どちらに点数を取らせてあげたいですか? Aさんですよね。 Bさんが浜辺美波レベルの超絶美形でもない限り、絶対にAさんに高評価・高得点を獲らせてあげたい。 極悪非道な僕ですらそう思います、って誰が極悪非道やねん!

 


先生は結局 "頑張る生徒" が好き


 

学校の授業を真面目に聞かないけれど、塾に通っているからという理由で高得点を獲れる生徒が続出したらどうなると思いますか?

 

 

「学校の授業・指示を真面目に聞いても意味ない」

 

「塾の授業だけ真面目に聞けば良い」

 

 

そんな風潮が広まるに決まっています。 そうなると学級崩壊まっしぐらです。 そのうち教室内でロケット花火の撃ち合いとかが始まります。 昨日まで黒髪メガネだった優等生が、金髪モヒカンで肩まわりに銀色のトゲトゲがついた世紀末のような革ジャンを着て登校します。 口癖も「ヒャッハー!」とかそんな感じになる。

 

逆に学校の先生の指示をしっかり聞いている生徒がこぞって高得点を獲れたとしたら、

 

 

「先生の指示をきちんと守れば良い結果が手に入る」

 

「先生、最高!」

 

 

という風潮になるため、クラスや学年の統率がとれやすくなるのです。 生徒と先生の間でWIN-WINの関係性が構築できる。

 

つまり定期テストは「生徒の学力を測るもの」であると同時に「先生と生徒の関係性を構築する絶好の機会」でもあるのです。 僕も学生時代の早い段階でこれに気付いておけば、もっともっと効率良く点数を荒稼ぎできたのに。

 


学校の授業も、塾の授業も


 

塾の授業を真面目に聞いてレベルアップしても、学校のワークを疎かにしたらあっさりとライバルに負けます。 塾の授業も学校の授業も真面目に聞き、ワークなども計画的に進めたとしたら、きっとライバルを蹴散らすことができるでしょう。 塾も学校もどっちも大事。 食事と運動みたいなもの、優劣はない。

 

学校の先生は頑張る生徒が少しでも多く報われるように定期テストを作成してくれます。 キミたちもそれに応える準備をしましょう。 中学生の頃の僕を反面教師にして這い上がるのだ!

 

 

ではここからは日常ブログを少しだけどうぞ。

 

 

①新!シャクレるスタンプ 

 

 

 

またまたアゴキャラスタンプを作りました。 相変わらず腹が立つ顔をしており、下にはCHECKの文字が入っております。 8年くらい前に妹が作成してくれたときは「は?こんなムカつく顔でシャクれてねぇし!」って思っていましたが、数年経って冷静に見ると、僕の特徴を捉えていますね。 今ではすっかりお気に入り。

 

 

②趣味と実益を兼ねる

 

 

 

小川塾の皆さんは知らないかもしれませんが、塾によっては月謝のほかに「教室管理費」がかかる塾があります。 エアコン代だったり、教室の清掃・補修などにかかる費用に充てるのです。 小川塾が教室管理費をいただかないのには2つの理由があります。

 

1つは授業と同じく料金も出来る限りシンプルでありたいから。 そしてもう1つは簡単な補修程度なら僕が趣味の範囲でやるから。

 

先日は教室の端の板割れが目に留まりましたので、簡単な補修をしてみることに。

 

*補修で思い出しました。 中学1-2年生は今週土曜日(6月18日)が補習です。 詳細はLINEにて。

 

 

 

 

白い部分に白のマスキングテープやら養生テープやらを使うと分かりづらいので、今回は黒のマスキングテープを使ってみることにしました。 マスキングテープを貼る単純作業をしていると、本当に「無」の境地になるので精神的にも良い。

 

 

 

 

 

 

塗りたてでこんな感じ。 これだけでもだいぶ隙間が目立たなくなりました。 乾いた写真を撮るのを忘れたのですが、乾いたら色味や質感がもっと馴染んだので大成功。

 

昔から作業に没頭するのが大好きな性分ですので、塾の補修などは僕にとって趣味と実益を兼ねている作業で最高ですね。 補修の必要がないことに越したことはありませんが。

 

 

③個人でできるSDGs

 

 

 

自分専用の歯磨き粉を余すことなく綺麗に使い切りました。 巷ではSDGsだの何だの叫ばれていますが、個人個人で出来ることってこういうことかなと。 なんか使い切った達成感が半端じゃないです。 学生時代の消しゴムとか半分も使わないうちに失くすタイプだったので。

 

こういう歯磨きチューブ系は無印良品の「チューブ絞り器」が最高です。 ただ、幅が広いやつと狭いやつがあって、僕は狭いほうを愛用しているのですが、AEONの無印に置いてあるのは幅が広いやつなんですよね。 狭いほうは廃盤にでもなってしまったのでしょうか。 気になって昼も眠れません(夜は眠れます)

 

 

④友達はイルカ?

 

 

 

皆さんはイルカと友達ですか? 僕は友達です。 親友のしんちゃんとも3年くらい会っていない僕ですが、娘から「友達が少ない父親」と思われないように、わざわざ志布志まで友人(イルカ)に会いに行ってきました。 ここ数年はしんちゃんよりもイルカのほうが会う頻度が高いのは秘密。

 

イルカと僕は、小学生時代によく一緒にドッジボールやスーファミなどをして遊んだ仲だったのですが、触れ合うには入場料とは別に5分で3000円くらい支払わなければなりませんでした。 1分あたり600円、1秒あたり10円。 時給36000円の友人(イルカ)


イルカの触感ですが、せびれなどは想像以上に固くてシュノーケリングをするときの足ひれみたいな感じでした。 そのいっぽうでお腹はパンパンに膨らませた浮き輪みたいな弾力。 娘はキャッキャ言っていました。 もちろん僕も。



⑤優雅に泳ぐAirPods

 

 

 

イルカに会った後日、僕のAirPods(無線型イヤホン)が洗濯機の中をイルカのように華麗に泳ぎました。 しかも45分コースを2回もです。 DEATH。 いつも確認するんですけどね、まさかこんなことになるとは。 防水機能ゼロなのに。


普通であれば完全に詰んだ状態なのですが、念のため除湿乾燥機の目の前で24時間放置し、神に祈りを捧げたところ、何故か完全復活。 日頃の行いの良さを神は見捨てませんでした。 ネットには確実に死亡案件って書かれていたのにラッキー!

 

 

⑥息子氏、祝1歳!

 

 

 

5月末日、息子氏が1歳の誕生日を迎えました。 長いようで短かった1年。 特に大きな病気をすることなく、すくすくと育ちました。 非常にめでたい。


ちなみに画像のケーキは1歳の子でも食べられる水切りヨーグルトケーキみたいな名前のやつ。  

 

 

 

 

娘のときと同様に「ふみ餅」の儀式もおこないました。 コロナ禍ということもあり、両家集まってというのはさすがに避けましたが、日にちをずらして両家でひっそりと。


画像を加工して名前部分を消してあるのですが、娘のときと同じ餅屋さんに注文しました。 相変わらず可愛い。 左に写っている草履は、妻の祖父が30年以上前に編んでくれたもの。 時空を超えて現代へと継承されました。 映画化決定。

 

 

 

 

ついでに娘と息子の現在の足形フラワーアートも作成しました。 光の透過具合が最高に綺麗。 僕ら大人と比べるとまだまだ小さな足ですが、これからどんどん大きくなっていってくれると思います。 子どもの成長が何よりも嬉しい。

 

 

さてさて、先にも述べたように期末テスト目前です。

 

いま出せる最高の結果を出し、最高の夏休み・夏期講座へと繋げていきましょう。 ライバルの踏み台になるな、戦略的に勝て!

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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小川塾