夏休み前半のあれこれ


 

 

こんにちは、ROGERです。

 

僕がブログの更新をしない間に、新型コロちゃんが更なる悪さを重ねていますね。 うわー!全国1万人を超えたー!って思っていたら、あっさりと2万人を超えてきました。 僕の貯金もこれくらい一気に増えて欲しいのですが、現実はそう甘くはありません。 コロちゃん、早く終息してくれ。

 

夏期講座は昨年度よりも充実した内容となり、子どもたちの頭の回転も凄く良い感じになってきています。 お盆明けはさすがに少し鈍っていましたが、そういう経験も大事。 僕は中2の夏に1ヶ月ほどカナダに行ったのですが、帰ったら漢字が全然書けなくなっていました。 平仮名すら怪しかったです。「ぬ」とか凄く難しかった記憶があります。

 

 

 

 

コロちゃんに加え、お盆前後の雨も非常に厄介でしたね。 子どもたちが本当に可哀想。 僕ら大人にとっての夏と、子どもの頃の夏って、比べるまでもないくらいに全然価値が違います。 自由度が高いため、感性や様々な能力が一番伸びるのが夏。 もちろん身長が1番伸びるのも夏。 でもコロちゃんと雨のせいで......。

 

 

 

 

でもまぁ、オリンピックが無事に開催されて良かったですね。 オリンピックやってる場合じゃねーよ!とは思いましたが、やはり始まってみるとたくさんの感動的なシーンに出会うことが出来ました。 新種目のスケボーなんか相当盛り上がりましたね。 これからは若い世代のメダリストたちが時代を変えていくのでしょう。

 

 

 

 

オリンピック選手に負けじと、我々も頑張らなくてはなりません。 熱中症にならないように一日中クーラーがついていますが、業務用クーラーのため、夏期講座中の電気代がとんでもないことになります。 人気のゲーム機が何台か買えます。 まぁ子どもたちが頑張るならば電気代なんて安いもんですが。

 

 


さてさて、割と真面目なことを書いていこうかと思ったのですが、インスタの方で真面目な内容は小出ししておりますので、今回は夏前半のプライベート記事だけでいきたいと思います。 ではどうぞ!


 

①真夏に極寒を体感 

 

 

 

夏はシャワーだけで済ますという人が多いかもしれませんが、僕はなるべく意識的にお風呂に浸かるように心掛けています。  入浴による免疫力アップが狙いです。 僕はお風呂にスマホを持ち込む悪い癖があるため、1時間超の長風呂でも余裕。 

 

ただ、夏場はお風呂上がりの熱気が厄介。 お風呂から上がったのに汗をかいては本末転倒。 お尻拭いてからトイレするみたいなものです。 例えが最高に下品ですね。 ブログの読者から告訴されそう。



 

 

そんなわけで、昨年に引き続きバブ・爽快シャワーを購入。 しかも今年はエクストラクールの更に上のスーパーエクストラクールが登場。 こういうときに一般ピーポーは前者を選択するのでしょうが、僕みたいなスーパースターは迷うことなく後者を選択するのです。 こういう1つ1つの選択の積み重ねが最強の僕を創り出します。

 

そんな調子の良いことを言っている僕ですが、帰ってさっそく塗りまくったら、あまりの冷感に、この世の地獄かと思うくらいブルブルと震えました。 素人は普通のやつでちょうど良いと思います。 特に関節部分などは、暑いのか寒いのか分からなくなる不思議な現象に見舞われます。

 

 

②灯台下暗し

 

 

 

以前ブログで水だけで育つ植物(土が要らない植物)を紹介したのですが、なんと、なんと、な、な、なんと、無印良品にも似たような商品が売っていました。 灯台下暗しとはまさにこのことで、まさか愛して止まない無印良品にもあったとは。 まだまだ無印愛が足りませんね。 今度左腕に無印のロゴのタトゥーをいれておきます。

 

 

 

 

とはいえ「これは恰好のネタだぞー!」と思いながら写真を撮りました。 もちろんこだわりがある僕は色々な角度から、光の当たり具合や水平具合を考慮し、納得いくまで何枚も撮ります。 撮るときはだいたいニヤニヤしているのですが、この写真を撮った2秒後に塾生に声を掛けられました。 恥ずかしい、実に恥ずかしい。

 

 

③石橋記念公園

 

 

 

 

鹿児島水族館の近くに「石橋記念公園」があるのをご存知でしょうか。 僕自身、名前は知っていたものの、恥ずかしながら30数年も生きてきて1度も行ったことがありませんでした。 資料館があるのですが、聞くところによると、資料館の目の前が小さな子どもたちの恰好の遊び場らしいのです。

 

 

 

 

新型コロちゃんが怖いですので、平日の、しかもめちゃくちゃ人が来ないであろう時間帯を狙って行ってきました。 予想通り人がめっちゃ少なくてラッキー! でも死ぬほど暑い。 僕の大好きなブラックモンブラン(九州の国民的アイス)が秒で溶けるレベルの暑さ。 日焼け止めを塗り忘れたら、翌日から闇夜と同化できるレベルの日差し。

 

 

 

 

写真の西田橋の下のエリアは、自然の川ではなく、水道水を循環したものとのこと。 パッと見は完全に自然な川ですが、底は砂利を固めたような感じになっています。 小さい子も砂利で足を取られることがないので最高。 写真のところは水深5cmもありません。 でも水の流れは本物の川のよう。 つまりは最高。 なんなら僕も寝そべりたいレベル。

 

 

 

 

こういうときにG-SHOCKを愛用している僕は気兼ねなく着けたまま遊べます。 高い時計をしている人は気を遣ってわざわざ外さなきゃいけないんですよね。 僕なんて時計単体で川の中に浸けて撮影するくらいの余裕がありますからね。 最高に涼を感じる。

 

 

 

 

調子に乗って流れの速いところで撮影しようとしたら、少し下流まで流されて溺れかけていました。 購入して5年ちょっとが経ちますが、まだまだ全然使えそう。 あと5年はいけるでしょうし、おそらく壊れたとしても同じモデルを購入すると思います。 最高の相棒。

 

 

④岩屋公園の地獄のカフェラテ

 

 

 

赤い橋、澄んだ水、青い空、そう、ここは南九州市に位置する岩屋公園。 「え!コロナが蔓延しているというのに、大人気の岩屋公園に行くなんて不謹慎ザマス!キィィィ!」というスネ夫のママの金切り声が聞こえてきそうですが、こちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

誰もいません。 びっくりするくらい人がいません。 世界に自分たちだけが取り残される映画みたいに誰もいません。 僕ら家族と小魚とカニのみの世界線。 こういう映画は普段頼りない父親が意外な頼もしさを見せつけるものですが、僕の場合は「汚れるのが嫌だなぁ」と頼りない父親のままでしょう。

 

まぁ本当に人がゼロってわけじゃないんですけど、少ない時間を狙って、あえて平日の夕方から行ったため、少なくとも僕ら家族の半径10メートル以内には誰もいませんでした。 ハイパー・ソーシャル・ディスタンス。 小池東京都知事もニッコリ。

 

 

 

 

娘が本当に大喜びで、浮き輪に乗ったり、おじいちゃん(塾長)のためにセブンイレブンのカップを使い、オリジナルのカフェラテ(石・砂・水)を作ったりしていました。 岩屋公園の赤い橋をバックに川の中で撮影すると美味しそうに見えますね。 あ、僕はちょっとお腹いっぱいですので遠慮しておきます。 皆さんはぜひ。

 

 

⑤4年も早いランドセル

 

 

 

「お、ねだん以上」でお馴染みニトリにやってきたのですが、最近はニトリも戦国ランドセル市場に参戦しているようです。 娘はまだ4年早いのですが、ちょっと興味を持ったみたいだったので試着?させていただきました。 僕らの頃は黒と赤しかなかったのに、最近のランドセルは本当にカラフルですね。

 

 

 

 

去年の女の子のナンバーワンカラーは紫らしいです。 ディズニーでいうとラプンツェルカラーってやつですかね? 濃い紫だと魔女魔女しいですが、ピンクに近いような薄い紫だとお姫様感があってお洒落で可愛いですね。 浜辺美波や橋本環奈だったらドブ色のランドセルでも可愛く見えるのかもしれませんが。

 

 

 

 

それよりも何よりも、うちの娘のポーズが完全にフリーキックを蹴る直前のクリスティアーノ・ロナウドそのもの。 ロナウドみたいに年収100億円以上あると嬉しいですね。 ちなみにロナウドはインスタ1回の投稿あたり1億7800万円稼ぎます。 僕? 僕はゼロ円ですね、はい。

 

 

 

 

最終的には個人の意見を尊重してあげたいですが、やはり女の子のランドセルは赤が可愛い。 最近は同じ赤色でも、様々なバリエーションがあり、個人的には少し濃いめのワインレッドが好み。 ちょっと気になってネットで色々なランドセルを検索してみたところ、シンプルで可愛いランドセルを発見。

 

 

 

 

これ、めちゃくちゃ良くないですか? ワインレッドほど濃くはないんですけど、作りがしっかりしている感じだし、昔ながらのザ・小学生!って感じだし。 このランドセルを背負って登校する娘の姿を想像するだけで泣けます。 日本全体が水没してしまうんじゃないかと心配してしまうほどに泣けます。

 

 

 

 

ちなみに値段をチェックしてみたところ、まさかまさかの20万円オーバーでした。 嘘だろ、おい、ランドセルだぞ。 こっちは5年前に買った3000円のリュックを未だに使っとるんやぞ。

 

将来、もしも娘がこのランドセルを欲しがった際には、休日を返上し、油田か金塊の採掘に出かけることになりそうですね。 いやぁ、それにしても20万円は高い。 おねだりされたら泣く。 日本が水没するくらい泣く(本日2度目)

 

 

 

さてさて、長い長い夏休みもそろそろ明け、二学期が始まります。

 

新型コロちゃんの悪さ次第では最悪の場合、昨年度のように学校が休校措置を取ることになるかもしれません。 塾の平常講座は再びオンライン配信と通塾指導の併用型に戻りますので、万が一の事態になっても心配しないでください。


二学期も効率良く学び進めていきましょう!

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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小川塾