気分転換の手段を模索しよう。

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

5月の下旬になり、日々の気温がぐっと上がってきた感じがしますね。 鹿児島の5月は春ではなくて夏。 梅雨も目の前に迫っており、ハイパー偏頭痛持ちの僕としてはツラい時期。

 

こういう時は肉をがっつりと食べて、たくさん笑って、たくさん断捨離すれば気分が晴れます。 この中でも特に断捨離が1番効く。 精神が安らぎ、パワーがみなぎってくる。

 

自分なりの気分転換を持つことは非常に大切。 もしかすると、生きていくうえで1番大切なテクニックかもしれませんね。

 

 

 

 

さてさて今回は「気分転換の手段を模索」についてのヒントを少しだけ書いていきます。

 

皆さんは勉強する際に自分の気分をコントロール出来ていますか? 出来ていませんよね? そうだと思いました。

 

なんとなく気分が乗らないときには10分だけ勉強することすら億劫ですし、逆に気分が乗っているときなら2時間でも3時間でも勉強できてしまうという経験は誰しも少なからずあると思います。

 

ここで話が少し脱線するのですが、僕はブログを執筆するにあたり、いくつかの執筆手段を持っています。

 

 

 

 

メインはiPhone7。 肌身離さず持ち歩くスマホですので、隙間時間にチャチャッと書き上げたり、画像データだけアップロードしたり、ブラック企業の経営者なみにiPhone7を酷使しています。 重宝しているのは完全にiPhone7。

 

 

 

 

しかしながら文章を書くにあたって気分が乗りやすいのはデスクトップパソコン。 カチャカチャカチャ、というキーボードのタイピング音がピアノを演奏しているような気分になるので、なんとなく楽しいですし、気が付いたらサクッとブログが完成していることも多々。 スピード感あふれるのは圧倒的にデスクトップ。

 

 

 

 

ノートパソコンであるMacBookProでの執筆は非常に稀。 デスクトップとは違ったタイピング音を無性に欲しているときに使用。 デスクトップがプログラムのアップデートなどを行っていて使用が困難な場合、MacBookがエース級の活躍をしてくれます。

 

 

 

 

こんな感じで気分に応じて使い分け。 使い分けることで気分転換が可能となっています。 気分転換の手段を模索しておけば、精神的に失速しそうになったときなどにサッと乗り換えることができる。

 

シャーロックホームズと同じくらいのIQを持ち、江戸川コナンなみに勘の良い皆さんならもうお気付きですよね?

 

キミたちの多くが同じシャーペンを毎日使っていることと思います。 お気に入りの1本があるのは非常に良いことですが、毎日同じものを使用していると慣れが生じてきます。 慣れというものは人間なら誰しもが起こることなので仕方ありません。

 

 

 

 

だからこそあと1本か2本、違う種類のシャーペンを用意しましょう。 高い物は必要ありません。 ちなみに僕が中学生だった頃、購買部で売っていた1本80円の1番安いやつを買いました。 メインのシャーペンと比べると書き心地はあまり良くなかったのですが、書き心地の悪さが逆にツボでした。

 

気分は内的要因ですが、外的要因をうまく駆使すれば気分も多少はコントロールすることができます。 皆さんも日々の勉強を気分良く行えるように、少しずつでも自分なりの気分転換の手段を模索していきましょう。

 

 

①無印良品、リニューアル

 

 

 

妹がウキウキしながら無印良品のリニューアル初日に足を運んだようです。 僕と同じで無印の商品が大好きとはいえ、混雑するリニューアル初日に行くなんてね。


出来るだけ混雑を避け、自分のペースで買い物をする。 それこそが買い物の本質だと思っています。 それなのに我が妹は。 まぁ僕もリニューアル初日に行ったんですけどね。 てへぺろ。

 

 

 

 

以前は開放感があったのですが、リニューアルによって少しばかり棚が高くなり、圧迫感が生まれていました。 良く言えば商品数が倍増しました。 僕としては嬉しい悲鳴。 テンションのメーターが振り切れそうでヤバい。

 

 

 

 

 

 

リニューアル直後ということもあり、商品がいつも以上に整然と並べてありました。 商品が綺麗に陳列されている風景、死ぬほど好きです。

 

 

 

 

今回は偵察だったので新しいものは買いませんでしたが、個人的にこの時計は幼少期の子供たちの教育に良さそうかなぁと。 1から12の「時間」の単位の数字の外側に、赤色で「分」の単位の数字が印字されています。


これなら時計を習う前の子供たちも読めるようになるでしょうし、保護者が意識的に時間を聞くことでトレーニングとコミュニケーションが同時に可能となります。 娘が3歳くらいになったら買おう。 いや、塾長に買ってもらおう!

 

 

②塩酸みたいな目薬

 

 

 

使用している目薬が切れたため、マツモトキヨシで新しい目薬を買ってきました。 ゴールドのパッケージが目を引きますね。 六本木ヒルズに住んでいる成金の目薬みたい。


そういえば塾長も確か昔からサンテFXを愛用していたような気がします。 最近も引き続き使用しているかどうかまでは分かりませんが。

 

 

 

 

ボトルデザインがなかなかオシャレ。 完全な円形ではなく、キャップ部分に変化を持たせている形状が個人的にツボ。


ルンルン気分で滴下してみたところ、経験したことのない刺激が右目を襲ってきました。 これアレだ、塩酸だ!!!(塩酸ではない)

 

 

 

 

ただでさえ刺激が強いと言われているサンテFXなのに、パッケージの裏を見るたところによると清涼感度が最強クラスの5+となっていました。 5+って何? 震度5強みたいな感じ?

 

眠いけど起きなきゃいけない、などといった「ここぞ!」というときに効果が抜群そう。 まぁ学生諸君はこの刺激に耐えられないと思うので、アンパンマン目薬でも良いと思います。

 

 

③子供服>大人服

 

 

 

用事があってベビーザらスに行った際、個人的に好きなデザインの服を見つけました。 これは男の子向けのものなので購入はしませんが、最近のベビー服は本当にオシャレなデザインが多いです。

 

僕らが子供の頃の洋服は本当にダサかった。 思い出補正でダサく感じているのかと思いきや、幼い頃の写真を見てみると、思っていた2.5倍くらいダサい。 自分の洋服がダサいのかと思いきや、友達の洋服ももれなくダサい。 色もデザインもダサい。

 

昔はそんなダサいデザインが巷に溢れていたものですが、それに比べて最近の子供たちはオシャレな洋服が沢山あって良いですね。 そんな感じの上から目線で眺めていたのですが......

 

 

 

 

普通に僕が着ているユニクロのTシャツよりも高い値段でした。 身長が半分以下、年齢に至っては30分の1に満たないような子供たちが、僕より高いシャツを着ているという事実。 目を背けたくなるような悲劇。


僕が1000円のユニクロのTシャツを着ているのですから、1歳前後の子供たちはサランラップでも身体に巻きつけるくらいの気遣いは見せてほしいものです。

 

 

④神の創りしハンディーファン

 

 

 

AEONの1Fを歩いていると、オシャレな雑貨屋さんの店頭でモバイルファン(小型扇風機)が目に留まりました。 手に取ると思いのほか風量が多く、バッテリー内蔵で1200円とお手頃価格だったこともあり買ってみることに。


色味も淡いクリーム色で無印良品っぽい。 戦国武将たちは生きるか・死ぬかの精神で動乱の時代を駆け抜けましたが、最近の僕は無印良品っぽいか・無印良品っぽくないかの精神で生きています。 織田信長の亡霊に首を掻っ切られそうな予感。



 

 

近くで見るとこんな感じです。 羽の形状やカバーの穴の丸みなど、見れば見るほど美しく、愛おしさを感じるフォルム。 なんとなくムーミンの世界を思い出すのは僕だけでしょうか?

 

 

 

 

風量は弱と強のみ。 弱と言ったものの、たぶん皆さんが予想している弱の2.5倍くらいの風量です。 むしろ強。 弱と強じゃなく、強と超強と思っていただければありがたいです。

 

スイッチ上部にのLEDが白色なのも最高に好ましいポイント。 割とこういうのは青色LEDが主流ですよね。 昔は青色LEDが大好きだったのですが、最近ではもっぱら白色が好き。 好みって大きく変わるものですね。

 

 

 

さてさて、市総体や1学期期末テストが着々と近付いてきています。 やるべきことをきっちりとやり、充実した毎日を送りましょう。 自習室もうまく活用してメリハリをつけてくださいね。

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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小川塾