平成から令和へ!

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

無事に退位礼正殿の儀を終え、新元号「令和」を迎えましたね。 なんだか改元とはいっても実感が湧きませんね。 僕はギリ昭和生まれなので改元を経験しているのですが、そのときはまだNHKおかあさんといっしょを観ながら三次方程式を解いていた頃なので、まったく記憶にありません。

 

ここだけの内緒の話で、実は僕も退位礼正殿の儀の席に招待されていました。 しかし、その時間はお風呂掃除と防カビくんの作業が忙しく、天皇陛下にはLINEスタンプで断りを入れておきました。 上皇(前天皇陛下)とは今度プライベートでスタバにでも行こうと思います。 たぶん上皇は抹茶ティーラテを頼むと思います。

 

 

 

 

さてさて令和1発目の今回は「努力の基準についての違い」について少しだけ書いていきましょう。

 

日頃から死に物狂いで勉学に励んでいる皆さんにとって「今日は頑張ったなぁ」と感じる勉強時間ってどれくらいですか?

 

 

 

 

机にかじりついて4時間ほど勉強しても「まだまだ全然足りない」と感じる人もいるでえしょう。

 

30分の勉強で「新世界の神に相応しい人間だ」と自画自賛する人もいるかもしれません。

 

暴走族だったら漢字の勉強を5分しただけで「先輩、パネェっす!内閣総理大臣も夢じゃないっすよ!」と後輩から称賛されるのかも。

 

 

 

 

名探偵コナンよりも頭脳明晰な皆さんなら0.01秒でお気付きでしょうが、もちろんこの問いに万人を納得させるような明確な答えなどありません。

 

ごく稀に「全然努力せずに東大に合格しました!」みたいな人がいますが、あれは以下の3つのうちのどれかです。

 

 

 

 

まったく努力せずに東大に合格!というのを鵜呑みにしてしまう人もいます。

 

まったく努力せずに東大に合格するって「スペイン語にまったく触れたことないけれど、気が付いたらスペイン語を喋っていた」くらいあり得ません。 サッカーしたことないのにサッカー日本代表に選ばれた、でも良いでしょう。

 

多くの東大生はレベルの高い周りの人間と比較したとき、相対的に考えたら突出していない、あれくらいやって普通、と感じているのです。

 

結局のところ努力の基準は人によって様々であり、自分が懸命に努力したと思っている時間は、キミの隣の席の出木杉君(仮名)にとっては鼻で笑ってしまうレベルのものかもしれないですね。

 

これが頑張っているのに思うように成績が上がらない理由のひとつです。 成績の良い人たちは当たり前に努力し、当たり前に結果を出しています。 キミたちが努力と思っている行為は、実は上のレベルの人たちからすれば日課で行なっている当たり前の行為でしかないのです。

 

 

 

 

自分の努力を卑下する必要はありませんが、自分の努力を過大に評価しないようにしましょう。 「俺テスト勉強全然やってないわ」と言う友達も信じてはいけません。 彼らは陰でこっそりと努力していますし、万が一にも点数が獲れなかったときの保険です。 騙されないように。

 

 

①小川塾にもバンクシー!

 

 

 

以前お伝えした「日々是改善」のテーマのもと、昼間から夕方にかけての塾の日差し対策を改善しました。 普通のロールスクリーンではなく、遮光スクリーンとなっています。 少しだけ価格が上乗せされましたが、日差しをシャットアウトできるなら安いものです。

 

ロールするヒモの部分がかなり長めであり、そのままだと下に垂れて不格好だったので、長さを計算した上で思いっきりハサミを入れました。 長さがいい感じになって気分も上々。 改善って本当に楽しい作業。

 

 

 

 

そうそう! 皆さんはバンクシーというイギリスを拠点とする匿名のストリートアーティストを御存知ですか?

 

正体不明の彼が描く社会批評の作品は、世界中のストリート、壁、および都市の橋梁に残されており、世界中のセレブ達によって高値で取引されています。 日本でも最近バンクシーの作品が見つかって話題になりましたね。

 

ちなみにこちらが最高額の作品。

 

 

バンクシー作品最高額

「Keep it Spotless」

落札価格:約1億9000万円

 

 

こんな目がチカチカしそうな作品が1億9000万円ですよ? 人相の悪い女性とマーブルチョコの壁紙にしか見えません。 絵としての凄さはなんとなく分かっても、少なくとも僕はこれを個人所有する気にはならないですね。

 

ところで何でいきなりバンクシーの話を持ち出したかというと、

 

 

 

 

小川塾にもバンクシーの作品が残されていたからです。 しかも最近設置したばかりのロールスクリーン上に。

 

生徒の落書きだったら光の速さでとっ捕まえてブラックホールへと投げ込むのですが、世界的に有名なあのバンクシーとなれば別です。 この作品をオークションにかければ僕も億万長者の仲間入りです。 1億円は軽く超えるでしょう。

 

その1億円すべてを使って大量のロールスクリーンを買い、またまたバンクシーに絵を描かせ、それを売っての繰り返し。 たぶん2020年までには個人資産10兆円はいけるでしょうね。

 

これで僕が世界一の大富豪になる道筋ができました。 バンクシー様、ありがとうございます。 さっきはマーブルチョコの壁紙とか言ってすみませんでした。 お詫びして訂正いたします。

 

 

②ボトルデザインの有効性

 

 

 

嫁さんがコスモスでKracieが出している新しいシャンプーを見つけて購入したのですが、ボトルデザインが最高に可愛かったのでここに報告しておきます。


Latteという名称なのですが、完全にカフェラテを意識して作っていますね。 シャンプーとコンディショナーで色を逆にしているのですが、個人的にそこはそのまま逆にしないほうが支持を得られたんじゃないかな、と。

 

 

 

 

後ろのバーコードデザインにもこだわりがあって可愛い。 生まれ変わったら凄腕のパッケージデザイナーになりたい。 そして情熱大陸のスタッフさんから半年間の密着取材を受けたい。

 

 

③新時代に向けてタイヤ交換

 

 

 

平成最後の日、皆さんは何をしていましたか? きっと優秀な小川塾生の諸君ですので、片手間で六法全書を読みつつ、ブラックホールの研究などに勤しんでいたことと思います。 え? 部屋に篭ってYouTubeを観ていたの? なんで?

 

僕は午前中に愛車のフェラーリ(エスティマ)のタイヤ交換をしに行きました。 今回はなんとディーラーのTOYOTAではありません。 リスク分散の思考&試行&施行。 リスク分散の思考についてはまた今度でも記事にできればと思います。

 

 

 

 

今回はブリヂストンタイヤサービス(株)南鹿児島店でのタイヤ交換。 予約時の電話対応も良かったですし、タイヤ交換もサクサク済ませてくださいました。

 

タイヤが外れているフェラーリ(エスティマ)を見るのは非常に新鮮で、ガラス越しに見る光景はなんだか子供の初めての授業参観を廊下ごしにこっそりと覗き見る母親のような気持ちになりました。 頑張れ、エスティマ。 間違った、フェラーリ!

 

 

 

 

無事に我が子(エスティマ)はピッカピカのタイヤを履いて帰ってきました。 今回はタイヤ屋さんお薦めのものを履かせてみることに。

 

気分一新、これからも無事故・無違反でいきたいです。 世間では悲痛な事故も起こっていますので、皆さんも登下校の際は注意しましょう。

 

 

④結婚式から丸2年

 

 

 

4月某日は我々夫婦の結婚式記念日(結婚記念日ではない)だったので、妻に内緒で小さな花束を買ってきました。 買ったのは中山バイパス沿いのいつものお店。


結婚式を挙げてから2年。 特にここ1年は待望の我が子のために全力を尽くしてくれている妻。 いつも家を綺麗に保ってくれる妻。 仕事から帰るとカフェインレスコーヒーでカフェラテを作ってくれる妻。


いやぁ、感謝してもしきれませんね。 感謝の気持ちを持って3年目もふたり仲良く頑張っていこうと思います。 娘を入れたら3人か!

 

 

⑤幸せ家族計画

 

 

 

これは娘にとって平成最後の食事(離乳食)を食べさせている風景。 いつも以上に甘え、ムッチムチの腕で袖口を引っ張ってくる姿が愛おしい。

 

未来永劫守っていきたい、この笑顔。 笑い方とか超絶タレ目なとことか、妻の小さい頃にそっくり。

 

......そんな風に愛おしく思っていたら、袖口が思いっきりホウレンソウまみれになっていました。 最高の笑顔で計画的な犯行、許せぬ。

 

新時代「令和」でも自分たちらしい幸せな家庭を築いていけたらな、と思っています。

 

 

令和になっても非常に役に立つ情報や割とどうでも良い日常報告など、マイペースに更新していこうと思いますので、これからも当ブログをよろしくお願い致します。 読者のノルマは1人1日あたり5000アクセスです。

 

ではまた次回のブログで!

 

 

 

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小川塾