最初のキャラ設定でミスるな!

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

新しいクラスはどうですか? 可愛い・格好良いクラスメイトはいましたか? 友達はできましたか? 担任の先生は優しそうでしたか? 担任の先生が有村架純に似ているという人がいたら御連絡ください。 保護者のふりして毎日授業参観に行きます。 なんなら授業に参加します。

 

 

 

 

せっかく新しいクラスメイトと一緒になったので、今回は新しい人間関係を作るときの注意点を少しだけ書きます。 特に新中学1年生や新高校1年生など、完全に新しい環境に置かれた人向け。

 

みなさんはスムーズな人間関係を希望しますよね? 誰しもが出来る限りトラブルは避けたいもの。 人間関係がうまくいっていれば、たとえ勉強や運動が苦手でも学校生活は楽しい。 勉強や運動がうまくいっても周りとの関係がギクシャクしていたらツラい。

 

しかしながら不運にもトラブルの絶えない学生生活を送ってしまう人がいます。 本人の過失からくるものなら仕方がないのかもしれませんが、実は本人の過失ではなくて最初のキャラ設定が原因で起こっていまうトラブルが多いのです。 それに気付かずに悩む人が多いこと、多いこと。

 

たとえば同じ発言でも、話し手のキャラによって相手の受け取り方がまったく違ってきます。

 

例えば普段冗談をまったく言わず、シャツをビシッと着こなす凄く真面目な先生が、

 

「次回宿題を忘れた人は海に沈めます」

 

 

と言ったらどう感じますか? 笑うべきか迷うでしょうし、生徒たちの中には先生なりの本気脅しと捉える人も出てくるかもしれません。 まぁ学校の先生はこんな野蛮なセリフは言いませんが。 あくまで例え話ね。

 

では僕が言ったらどうでしょう。

 

「次回宿題を忘れた人は海に沈めます」

 

 

たぶんキミたちは(またロジャーが何か言ってる)くらいにしか思わないでしょうね。 なぜか? 僕のキャラ的にこのセリフが合っているからです。 違和感がまったくない。 むしろ笑顔で言いまくっていそう。

 

他の塾の先生がこんな発言をしてしまったら、

 

「キー!うちの子になんてこと言うでザマス!弁護士に頼んで訴えるザマス!」

 

 

と一発でビッグトラブル発生です。 大手の塾なら即日解雇の可能性だってあります。 まぁそれは今の世の中の流れでは仕方のないことかもしれません。

 

結局なにが言いたいかというと、キミたちは多少なりとも個々のキャラを持っています。 優等生キャラだったり、おちゃらけキャラだったり、寡黙キャラだったり。 そのキャラにそぐわない発言をすると周りが違和感を感じ出し、ギクシャクした関係が発生します。

 

最初でキャラ設定を見誤ってしまうとゆくゆくは自分自身でも違和感を感じ出し、自分の心地良い居場所を失い、友達の前で仮面を被ったような心理状態に陥ってしまいます。 それが続くと学校に行くのも億劫になってしまう。 そして最終的には不登校。

 

だから最初の2ヵ月くらいが本当に大事。 人気が欲しくて変なキャラを作ったりせず、自然体の自分でいきましょう。 そうすれば自分のキャラと発言の乖離が少しでも減り、周りとスムーズな人間関係を構築することができますよ!

 

そしてクラスメイトでうまく馴染めていない人がいたら積極的に話しかけてあげましょう。

 

 

ここからはいつもの日常ブログをどうぞ。

 

 

①ニャンパラ大将軍

 

 

 

塾生のみんなが気付いているかどうかは知りませんが、塾の駐車場で猫がくつろいでいることがあります。 僕はこの猫を適当な名前で呼ぶのが趣味のひとつとなっていて、最新の呼び名はニャンパラ大将軍となっています。


ぽかぽか陽気でニャンパラ大将軍ものんびりムード。 適度な距離感を意識して近付くことができれば、止まってニャーンと鳴いてくれます。 近付きすぎると光の速さで逃げていくので、そのへんはトレーニングあるのみ。 抜き足、差し足、抜き足、差し足。

 

 

 

 

今はまだニャンパラ大将軍くらいしか見かけませんが、もう少し暖かくなると桜丘西小の裏山のほうからアナグマ小太郎が側溝を通ってやってきます。 毎年のように側溝でグルルル鳴く彼。 ライトを当てられると眩しそうに片目を閉じる彼。

 

春は本当に良い季節です。 鹿児島は春と秋の気候が光の速さで過ぎていくので、春を存分に楽しんでいきましょう。 ニャンパラ大将軍に出くわしたらちゃんと挨拶するように。 目付きが悪いぶん、ニャーンと鳴いてくれたときの感動ったらもうね。

 

 

②第二ボタン争奪戦を危惧するキミへ

 

 

 

先日AEONに行く機会があり、趣味のひとつである珍しいガチャガチャ探しをしました。 今回気になったのはむげん第二ボタンピンバッジ。 人気のある男子諸君は卒業するときに同級生や後輩女子にボタンを取られますからね。

 

たぶん僕のブログをニヤニヤしながら読んでいる男子諸君はまったくと言って良いほど縁のない話だと思うので買わなくて大丈夫でしょう。 血の涙を流しながらモテ男に羨望の眼差しを送ろう。

 

僕がガチャガチャに魅入られる理由のひとつは、100円から300円程度の販売額内で最大限の魅力を作り出す技術力、消費者の購買欲を生み出すプレゼン能力など、小さなカプセルの中に様々な物語が詰め込まれていること。 なんか今すごく良いこと言った気がします。 素敵ですね、僕。

 

面白いガチャガチャを見つけたときには個人的に教えてください。 買うかどうかは別問題として、よろしくお願いします。

 

 

③スタバの魔力

 

 

     

オプシアミスミにテキストを探しに行ったのですが、気が付いたらスターバックスの行列に並んでいました。 摩訶不思議な現象。 たぶんスタバ周辺にはニュートンもビックリな万有引力を無視した何かとんでもない仕掛けがあるに違いありません。

 

僕はよくスタバに足を運びますが、商品自体は少し高いなと感じています。 すみません、嘘つきました。 めちゃくちゃ高いと思っています。 あとダイエットの大敵。 ハイパーカロリーモンスター。

 

それなのに割と定期的に行く理由がいくつかあるのですが、そのうちのひとつに空間デザインや戦略の勉強が挙げられます。

 

スタバには様々な仕掛けがあり、消費者はその仕掛けによって購買意欲を掻き立てられています。 レジ横の小物の配置や行列の動線、ホイップクリームを出す銀色のアレなど、本当に超一流の仕掛けばかり。

 

スタバの本(ドリンクではなく企業経営的な本)でも色々と情報を仕入れているのですが、やはり自分が消費者として実際の店舗で確認してみたい。 つまりは好奇心と学び。 それらに対価が発生していると思っています。 勉強代、勉強代。

 

レジに並んでいるときも商品を待っているときも、店員さんの動きやレイアウトはもちろん、床や天井の隅までしっかりと観察しているので、おそらく店員さんからしたらライバル企業の偵察だと思われているでしょうね。 それかただの変質者か。

 

 

④超魔王唐辛子vsプチポリ納豆スナック

 

 

 

セブンイレブンの商品棚に戦闘力が53万くらいありそうなおつまみを見つけました。 超魔王唐辛子という小学低学年の男の子が3秒でつけそうなネーミング。 闇に飲まれし唐辛子という触れ込みも非常に気になるところです。

 

アサヒが出しているので間違いなく酒のつまみとして美味しいでしょうが、なにせ僕、まったくお酒を飲まない人種なので購入に至りませんでした。 気になって仕方がないんですけどね。 だって超魔王ですよ、超魔王。

 

数年前から家族が体調不良になったときなど、いつでも車が出せるようにお酒を飲まないようにしています。 そういう人間が周りにひとりでもいたらお酒を飲みたい人が100%の気持ちで飲めるじゃないですか。本当は僕もお酒が大好きなんですが。 誰か僕を褒めておくれ。

 

 

 

 

同じエリアにプチポリ納豆スナックが置いてありました。 醤油と旨塩の2種類。 フリーズドライとのことですが、納豆の効能そのまま、においゼロとかだったら絶対に買うけどなぁ。 美意識高めの女子たちに爆発的に売れそう。 我が妹が血眼になって買い占めそう。

 

注)ネット上の評価ではにおいがかなり抑えられているとのことでした。 一度買ってみたい。

 

 

⑤ふれスポでのお花見

 

 

 

ふれあいスポーツランド(通称:ふれスポ)の桜が満開だ、という情報がCIA:アメリカ合衆国中央情報局より入ってきたので、タイミングを見計らって突撃&突撃。 この時期の桜は、雨が降ったら一夜にして壊滅状態になったりしますからね。

 

平日だったからか、ダンディーなハットを被ったおじいちゃんや、にこにこ元気なおばあちゃんたちが多かったです。 せっかくだったのでレジャーシートを敷いてサンドイッチを食べることにしました。 レジャーシートで食べるご飯って何であんなに美味しいんですかね。

 

 

 

 

来年の桜の季節には娘もぴょこぴょこ歩いていることでしょう。 伸びた髪を左右に結び、満面の笑みでカメラを覗き込むのです。 考えただけでも楽しみ過ぎて夜も14時間くらいしか眠れません。 寝すぎダメ、身体に良くない。

 

 

⑥結婚30周年!

 

 

 

義理の両親が結婚30周年とのことで、お祝いの花束を買いました。 中山バイパス沿いにあるフラワー・CoCoというお店にお願いしました。 色味は義母っぽさのある明るく爽やかで元気な感じに。 義母はいつも明るくて元気いっぱいな人なので。

 

利用するのは2度目ですが、店員さんも気さくな方で、以前利用したことも覚えてくださっていました。 たぶん僕が男前だからだと思います。 そう思います。 そう思いたい。 そう思おう。

 

 

 

  

 

 

小さくて可愛らしいお店ですが、ひとつひとつにセンスが溢れているので、将来キミたちが恋人や家族にお花をプレゼントする際の候補にしてください。 心に余裕がないとお花をプレゼントできませんし、さらっとプレゼントできる人は本当に素敵。

 

ちなみに偶然にも義父もこのお店を利用して義母にプレゼントしたらしいです。 優しい世界。 格好良い義父。

 

 

 

 

今回のケーキは中山交番の横にあるパティスリーアナナスにお願いしました。 義父はシンプルなショートケーキが好きとのことだったので、シンプルなケーキを選択。 シンプル・イズ・ベスト。

 

メッセージプレートの結婚30周年おめでとうの文字が可愛いですね。 結の字の口の部分がハートマークになっているのがポイント。 チョコで文字を書くのって最高に難しいのに流石はプロです。 僕が以前チャレンジしたときはテロリストの犯行予告みたいな書体になりました。

 

 

 

 

僕個人としてはレジ横に置いてあった元号クッキーが気になりました。 今の技術って本当に凄いですよね。 デコレーションケーキなんかもケーキの表面に食べられる素材で写真が印刷してあったり。 今度なにかのタイミングで利用してみたい。

 

平成ももう少しで終わると思えば感慨深い。 ちなみに僕はギリギリ昭和生まれなので、元号3つ目に突入。 死ぬまでに5つの元号をクリアしてみたいものです。 目標は180歳まで生きること。

 

 

さてさて、そろそろ学校の授業が本格的に始まります。 新学年、楽しくいきましょう!

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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小川塾