学年1位と東大合格。

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

中学3年生の公立高校受験組はお疲れ様でした。 社会は直前にやったことがめちゃくちゃたくさん出ていましたね。 特に記述に関する議院内閣制・フェアトレード・ラジオ放送&雑誌の問題を見たときは思わずニヤニヤしてしまったのではないでしょうか?

 

出来た・出来なかったは個人差があれど、あとは発表を待つのみですね。 高校入試で人生が決まってしまうわけではありませんし、後悔しても結果が変わるわけでもありません。 とひあえず無事に義務教育をおくらせてくださった保護者に感謝しつつ、合格発表の日を待ちましょう。 卒業式は思いっきり泣こう。

 

あとは桜中2年生のUさんが5教科で学年1位でした。 小学3年生の頃から関わってきましたが、ようやく才能が開花してきた感があります。 結果を出せて本当に良かった。

 

他の生徒たちに関しても自己ベストの人が多かったので、この勢いで受験まで突っ走っていきましょう。 定期的に地獄を見ながらね! 

 

 

 

 

ついでに東京大学を受けた塾生が見事に合格を勝ち取りました。 おめでとうございます。 親御さんも合格を知って泣いていたそうです。 そりゃあ息子が天下の東京大学に合格したら泣くと思います。

 

中学のときに進路について相談を受け、僕が東京大学を戦略的理由から薦め、それを見事に成し遂げたのです。 でも彼にとっては壮大な目標の第一歩でしかなく、いつの日か皆が彼の名前を知ることになるでしょう。 彼が世界を面白くしていきます。





話が変わりますが、皆さんは牛肉好きですか? 長くブログを見てくださっているかたにとっては掛け算九九の3の段よりも御存知かもしれませんが、僕1年365日毎日ステーキやら焼肉でも良いほど大好きです。


おそらく多くの人が高級な牛肉を食べさせてあげると言われたら、万歳をし過ぎて肩を脱臼してしまうのではないでしょうか。 僕はたぶん天井をも突き破ってしまうと思います。


シャンデリアが煌き、うっすらとカントリー調のBGMが流れる店内。 ドキドキわくわくでテーブルに着くとちょび髭を生やしたダンディなウェイターさんがやって来て、乾杯用のシャンパンをポンッとあけるわけです。


そして一言、


「こちらが当店自慢の最高級黒毛和牛です」


って言われ、真っ白の皿に乗った霜降り牛肉を連想して振り返って見たらまさかの牛一頭だったらどうします?



 

 

「お好みに合わせて御自由に解体ください」


なんて言われたら? 無理ですよね? いくら牛肉大好き星人の僕でも無理です。 たぶんお腹が急激に痛くなったふりをして光の速さで帰宅します。 光の速さをも超えて時空が歪むかもしれません。 タイムパラドックスも起こる。


「プロが解体してくれなきゃ食べられない」


当たり前です。 普通の人生をおくっていたら牛を丸々一頭解体できる技能なんて持ち合わせていません。 出来たら格好良いけど。


実はこれ、勉強もまったく同じ。


我々は膨大な知識を生徒たちに丸投げするのではなく、入試問題から逆算して解体し、美味しい部分を適切なタイミングで適切な量だけ提供しているのです。 ちなみに量が多過ぎると胃もたれを引き起こします。


知識を丸投げするのではありません。 解体して不要な部分を取り除くのです。 一流の職人さんが骨や余計な脂肪分を除いて、美味しい霜降り牛肉を提供するが如く。


よく考えてみてください?


塾の月謝で何冊の参考書が買えますか? 何百ページもあって名探偵コナンの凶器かよってくらいの分厚い参考書に勝てる知識量を持つ人間がいますか? インターネットに勝てますか?

 

 

 

 

勉強に対して苦手意識がある人は余計な知識を削ぎ落とせていない。 というよりも何が重要で何が重要じゃないかが見極められていないので遠回りしまくっている状況。 遠回りするから嫌いになる。


最初にすべきは知識の解体。 過度な削ぎ落としはリスクを伴いますが、そこは我々プロに任せてください。 そのために塾があるのです。


僕は今後も削ぎ落とした後の知識を授けまくります。 皆さんはそれをどんどん効率良く吸収し、自分の好きなことをする時間を創り出していってください。 時間は創り出すものです。



ここからはいつもの日常記事を少しだけ。

 

 

①最強の入浴剤

 

 

 

前回のブログでお伝えした最強の入浴剤をさっそく使ってみました。 1錠100円で1回3錠と明記されていましたが、ネットのクチコミによると3錠だと血行が良くなりすぎてクラクラするという人がいたので、とりあえず2錠ほど試してみることに。

 

ちなみに90錠入りとかの大量購入になってくると単価が70円程度まで下がるみたいです。 かなり効き目があると分かれば大量購入にして単価を下げる作戦に出ても良さそう。 それでも一般的な入浴剤と比べると随分と高いけどなぁ。 初期費用を回収&生産効率化を進めて1錠50円まで値下げして欲しい。

 

 

 

 

中身はいたって普通のタブレット型。 小学生の頃によく駄菓子屋さんでラムネを買っていたことを思い出しました。 中央公園の17時のチャイム放送を聞いてダッシュで自宅に戻っていたあの頃に戻ってみたい。

 

結果を言ってしまうと、確かに身体の温まりかたが異常なほどでした。 お風呂あがっても半袖でタップダンスの練習ができるほどポカポカ。 血行が良くなった感は歴代最高かもしれません。 夜もよく眠れました。 途中で塾生の誰かが塾内に持ち込んだ干からびたオオサンショウウオを警察にばれないように破棄する夢を見ました。 最終的に僕は警察に捕まりました。 夢とはいえ非常に悲しい。

 

ちなみに妹と母も試したのですが、妹は爆睡、母は翌朝の髪の毛がツヤツヤになっていたらしいです。 確かに湯あたりが滑らかで肌もしっとりなりました。 しっとりした僕のお風呂上りの写真を載せようと思いましたが、なんとなくブログの読者全員から告訴されそうだったのでやめました。

 

もう1回試してみて、また顕著な効果があったらブログで報告しようと思います。

 

 

②高級デパート山形屋

 

 

 

所用で山形屋に行く機会がありました。 ついでだったので娘の洋服なども見てみることに。

 

ルイヴィトンやエルメスといった高級デパートのイメージが強い山形屋ですので、洋服もさぞかし高かろうと覚悟して行ってみたのですが、意外にリーズナブルな商品も多かったです。 もちろん中には子供服なのに1着2万円くらいするものもありましたが。 僕のTシャツの10倍の価格。

 

 

 

 

子供たちが飽きてしまわないように、プレイスペースも完備。 さすが山形屋なだけあって、プレイスペースに置いてあるひとつひとつの道具が洗練されていて、見ているだけで目の保養になりました。 偶発的に壊してしまった時の賠償金がやばそう。 3億円くらい請求されそう。

 

 

 

 

この本のタイトル以外は。 なんやねん「みんなうんち」って。 周りの皆を侮辱しすぎだろ。 なんでこんなタイトルの本を置くの?

 

 

 

 

念のためネット検索してみたところ、絶賛の嵐でした。 半端じゃないくらい人気の絵本らしいです。 タイトルに騙されてはいけない。

 

 

 

 

ベビールームも異常なほどに洗練されていました。 モデルルームの一角かと思いました。 いや、それ以上の完成度かもしれません。 色味なんかのバランスを観察しても、有名デザイナーが絡んでそうなレベル。やっぱり山形屋のポテンシャルは異常。

 

 

 

 

展示してあった小さい子向けの作業スペース机が可愛い。 丸みを帯びた優しさ溢れるデザインと、木目の風合いが最高に素敵。

 

子供の頃ってこういう自分専用のスペースが本当に魅力的に感じます。 僕は昔、自分のベッドが欲しくてドラえもんを真似て押入れに寝ようとした記憶が。 最終的に軽い酸欠状態に陥り、必死で脱出しました。 あの日の僕は押入れに殺されるところでした。

 

 

 

 

高い。 これは高い。 値段が山形屋っぽい。 こんな高い物を買った日には僕の財布が他界します。 高い他界。

 

これを手に入れるためには、僕が宝くじの1等を当てるか、中東まで行って石油を掘り当てるか、娘に「おじいちゃん、だーいすき!」というセリフを覚えさせるしかありませんね。

 

ブログの読者様の中に「ちょうど42984円余っていて使い道がないなぁ」という方がいらっしゃいましたら僕に御連絡ください。 光の速さで受け取りに伺います。 よろしくお願い致します。

 

 

③バレンタインジャンボ

 

 

 

CMで1億回くらい見かけたバレンタインジャンボ宝くじ。 1等は2億円(前後賞合わせたら3億円)らしいですね。 先日発表があったみたいですが、当たった人が日本のどこかにいるんですよね。 羨ましいぞ、この野郎。

 

 

 

 

世の中は残念ながら宝くじの1等が当たる確率よりも車に当てられる確率の方が高いのです。 組と番号が一致する確率なんて隕石が桜ヶ丘中央公園のグラウンドに落ちてくるより低いと思う。 まぁ本当は1等の宝くじなんてどこにも存在しないのかもしれません。

 

 

 

 

あれ? 我が家に1等の当選番号があるぞ? え? マジで? え! 宝くじ1等? 2億円? 2億円!


ウワァァァァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、2億円だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

 

 

 

 

よくよく見たら違いました。 下3桁の数字の並び順が微妙に違います。 なんでだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(藤原竜也風)

 

でもここまで近いのって凄いですよね。 ちょっと待てよ。 母親はAコープの宝くじ売り場で買ったと言っていました。 これだけ番号が近いってことは1等の当選者が桜ヶ丘周辺にいるってことですかね?

 

もしブログの読者の中に1等2億円を当てた人がいたら名乗り出てください。 誰かに盗まれたりしないように僕が代わりに保管してあげますので! 横取り? やだなぁ、そんなことしませんよ。 しませんってば。 しませんって!!(します)



ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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