ベッドの下に潜む恐怖。

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

期末テストが終わり、結果(点数)がぼちぼち返ってきているみたいですね。 みなさんはどうでしたか?

 

中2の男子生徒が「英語が100点でした!」と自慢してきたので「他の教科はどうなってんだ?あぁん?」と挑発的に聞いてみたところ、普通に良く出来てて笑いました。


社会はまだ返ってきていないとのことでしたが、かなり手応えがあるみたいな話だったので、余裕で450点は超えそう。



 

 

そうそう、今週の「リビングかごしま」に夏期講座のチラシが入っていました。 塾に通っているみなさん、気付きましたか?

 

まだ夏期講座の3週間以上前ですが、ここ数日で7名の新規申し込みをいただいております。 そのほかにも体験入学がチラホラ。 ありがとうございます。

 

塾をお探しの方は早めの問い合わせをお願いします。 塾を探している友達がいたら積極的に誘って、みんなで楽しい夏期講座を作り上げていきましょう!

 

 

①工夫して壁を越える

 

 

 

成績向上に関して、学生の多くが上の画像のようなプロセスを想像しています。 コツコツと階段を上ってレベルアップしていくイメージ。


ステップアップという言葉で表されるように、物事の上達に関して、やはり階段をイメージしてしまうものです。 たぶんそれが普通。


果たして本当にそのイメージで正しいのでしょうか?

 

 

 

 

僕の頭の中で、子供たちの成長過程(プロセス)はこんな感じだと思っています。 絶対に階段状じゃありません。 階段状なんて絶対にありえない。

 

順調に進んでいたら急激な下り坂が用意されていたり、突然目の前に断崖絶壁が現れたり。 とにかく色んなアトラクションが盛りだくさん。

 

 

 

 

こんなことを書くと「子供たちには階段状の努力を経験して欲しい」みたいなことを言う人が出てくるかもしれません。 でも、よく考えてみてください。 

 

もしスーパーマリオのステージがただの階段だけのステージだったら楽しいですか? 少なくとも僕は絶対にすぐに飽きます。


開始30秒で飽き、任天堂に抗議の電話を5億回は入れ、損害賠償金を80億円くらい手に入れます。 

 

一筋縄ではいかない色々な種類の罠が仕掛けてあるステージを通して、

 

 

 

 

みたいなワクワクが欲しい。 自分の頭で考え、いろんな工夫をしながら次のステージへと歩みを進める。 それこそが醍醐味。

 

 

 

 

勉強やスポーツで大きな壁にブチ当たることなんて当たり前です。 そんなときに、

 

「これが新しいステージか」

 

くらいの感覚で楽しく前向きに攻略法を考えていくようにしましょう。 勉強に関して迷ったら塾で相談すれば1発です。

 

 

②不気味なフリー素材

 

 

 

妹から突然、このような内容のLINEが送られてきました。 そもそも暇な時間にフリー素材を見る人間はどうかと思いますし、僕はフリー素材として画像を提供したこともありません。


疑問を抱えながらLINEに送信された画像を取得してみたところ、

 

 

 

 

『ベッドの下に潜む恐怖』というタイトルのフリー素材でした。 この画像をどういうタイミングで使うのか見当もつきません。

 

念のため確認しておきますが、これは僕ではありませんし、僕は好きな人のベッドの下に潜り込むことはしません。

 

僕くらいのレベルになれば、全身をフローリングと同じペイントに塗り、完全に床と同化してみせます。 こんなブッ飛んだ発想、どうかしていますね、同化だけに。

 

とにかくキミたちは僕の妹のように暇な時間にフリー素材を物色するような大人にならないように気を付けましょう。 今度、安倍総理に頼んでウチの妹だけ消費税95%くらいにしてもらいます。

 

 

③梅雨よ、はよ去れ

 

 

 

梅雨ということもあってか、天気が悪い日が続きますね。 それに加えて台風まで来ています。

 

先日の大雨で桜ヶ丘と中山を結ぶ山道の竹(?)が道路に横たわっていました。 見た目は完全に枝クラスですが、車から降りて動かしてみると、ベンチプレス5000kg・スクワット8000kgを誇る僕の怪力でもひと苦労。

 

梅雨明けはまだまだかもしれませんが、カラリと晴れた夏の青空を楽しみに頑張りましょう。

 

 

④スペースに投資する

 

 

 

ナフコでかわいくてコンパクトなサーキュレーターを見つけたので購入。 キューブボックスに乗るサイズでミニマム。

 

以前からサーキュレーターは気になっていたのですが、納得のいくデザインがなかったのと、扇風機で十分じゃないかという思いで購入を見送っていました。 扇風機とサーキュレーターの違いは上下の動きだけだし。

 

 

 

 

ちなみにウチの家には同じ扇風機が2台あり、それぞれが稼働することでサーキュレーター的な役割を充分に果たしていました。

 

僕は今回「サーキュレーターを買った」というよりも「空間を買った」という感覚。 1台は実家に持って帰ったので扇風機のエリアが空き、オープンスペースが増えました。

 

僕は5年以上前に「物にも家賃が発生している」という感性を学んで身に着けたので、空間に対する出資を心掛けるようにしています。 他のものよりも少し値が張ったとしても、物が占領する空間を省けるものなら喜んで支払う。

 

面積的には大きい部屋でも物が多くてオープンスペースがほとんどなければ狭く感じてしまうし、逆に小さい面積の部屋でも物が少なくてオープンスペースが確保されていれば広く感じる。

 

 

 

 

ちなみにクローゼットの中も省スペース化するために、洋服用の圧縮袋を購入しました。 デザインもかわいい感じですね。


空間の省スペース化に関しては、一生かけて勉強していきたいと思います。

 

 

⑤彼の熱い視線

 

 

 

『文具のしんぷく』に用事があり、駐車場に停めて愛車のフェラーリ(エスティマ)から降りたとき、何者かの視線を感じました。

 

 

 

 

めちゃくちゃ大きな犬です。 こっちをジーーッと見ています。 微動だにしない姿がかわいい。

 

飼い主が買い物に行っている間、クーラーのきいた社内でじっと待っているんですね。 本当に賢い。 そしてかわいい(2回目)

 

 

⑥嬉しい差し入れ

 

 

 

補習を頑張っていたら義父から牧場アイスの差し入れがありました。 デザイン性が溢れるパッケージがめちゃくちゃ可愛い。


味も美味。 高千穂牧場のライバル出現ですね。


なによりも義父から気遣いしていただける環境に感謝。 家族の絆が1番大切!

 

 

⑦半端ないのは大迫だけじゃないぞ!

 

 

 

オプシアミスミの1Fロビーのところにワールドカップ特設エリアがあります。 ユニフォームやマフラータオルのほか、どデカイ寄せ書き用のサッカーボールが設置されていました。

 

 

 

 

シンプルでかわいらしい寄せ書きや、

 

 

 

 

ユーモア溢れるイラストまで。


やはり「大迫半端ないって!」と書いている人が多かったです。 半分くらいは半端ない系だったような気がします。

 

 

 

     

 

 

もちろん僕も「大迫半端ないって」を書きたかったことと、元ネタである中西くん(滝川第二の元キャプテン)に流行語大賞に獲って欲しいという気持ちを込め、丁寧に書かせていただきました。 


割とマジで流行語大賞とか獲って、何かしらの形で中西くんに利益を与えて欲しい。

 

 

 

     

 

     

 

 

ちなみにこれは鹿児島大学の近くにあるアプリコットという洋菓子屋さん。 まさか裏口にまでビッシリと貼るとは。


全力でブームに乗っかるスタイル、なかなか素敵です。 思い切った企業戦略。

 

 

 

 

小川塾も引き続き「半端ない存在」になれるように頑張ります。 みなさんも頑張りましょう。


テストが返却されたら塾に提出してくださいね。 1点以上とれていたら許します。 0点だったらテスト用紙を食べて証拠隠滅しよう!


ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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小川塾