ライフハックを見付けよう!

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

先週の木曜日前後、桜ヶ丘地区の「リビングかごしま」に広告が入りました。 塾生の皆さんは気付きましたでしょうか?

 

金・土・日・月の4日間で申し込み・体験入学の問い合わせなど、10件以上ものレスポンスをいただくことができました。 毎年多くのお問い合わせ、本当にありがとうございます。


それにしても今年はレスポンスが早いですね。 毎年、公立高校の合格発表くらいに怒涛のラッシュがあるイメージなのですが。 早いのは嬉しいことです。

 

 

 

 

今週は東谷山・宇宿・星ヶ峯など、桜ヶ丘以外の地域にも入る予定です。

 

ちなみに新中1無料講座は現時点で20名オーバーとなっていますし、中3も残り数名となってきましたので、御希望の方は早めの問い合わせをよろしくお願いします。

 

今回のブログは「問い合わせに対する作業が忙しかった!」という最高の言い訳を盾にし、日常ブログのみとさせていただきます。 決して手抜きではありません。 もう一度言います、手抜きではありません!(手抜き&手抜き)

 

 

①ライフハック

 

 

 

入試まで、もっといえば死ぬまで体調不良を避けたいと思い、明治が販売している『イソジン』を購入してみました。 カバのキャラクターが印象的ですね。 ちなみに韓国の俳優さんには「イ・ソジン」という人がいます。 めちゃくちゃうがいが上手そうな名前ですね。

 

独特の苦味が印象的ですが「ほんのりフル〜ティ〜」という味覚に優しい商品が出ているみたいです。 大人にも子供にも優しい。

 

 

 

 

しかしながら1つ欠点がありまして、イソジンの色が濃いために洗面所がめちゃくちゃ汚れます。 これは本当に大問題。

 

しかし! 現代のシャーロック・ホームズとも称される僕(称された経験はゼロ)は気付いてしまいました。

 

 

①イソジンでうがいをする

 

②洗面所が汚れる

 

③仕方なく洗面所を拭きあげる

 

④結果的に毎日拭き掃除をする

 

⑤ピカピカの洗面所

 

⑥幸せな気分になれる

 

⑦世界平和が訪れる

 

 

はい、天才的なライフハックの完成です。 疑うことなき天才だと思います。 アイ・アム・アインシュタイン。

 

 

 

 

あえて洗面所が汚れる行為(イソジンでのうがい)をすることで、強制的に洗面所掃除が1日のライフサイクルに組み込まれます。

 

 

「面倒ナコト、スル前ガ一番ツライ」

 

 

中国人留学生のイー・ウァンさん(仮名)も確かそんなことを言っていたような、言っていなかったような気がします。 ごめんなさい、まったく言っていませんでした。

 

   

 

 

僕にはこんな感じのライフハックがいくつかあって、つい先日は英会話の本を1項目ずつ読むライフハックを作りました。

 

こういう本って買ったばかりの頃は良いものの、なかなか定着しませんよね?

 

そこで現代のコナン・ドイルとも称される僕(称された経験はゼロ)は考えました。



「毎日行う何かと組み合わせられないか」



現在のライフサイクルを崩すことなく、新たな習慣を組み込むにはどうするか。 なにか組み合わせる既存の習慣は何か。

 

僕は毎日愛車のフェラーリ(エスティマ)に乗ります。 ほぼ365日乗ります。 そこをうまく活用していけば道は拓ける!

 

 

①車に乗る

 

②運転する

 

③目的地に着く

 

④降りる前に1項目だけ読む

 

⑤車から降りる

 

 

この流れでいこうと決めました。 特にマンションに戻るときは大抵ひとりの時間になることが多いので、車の中で音読すれば恥ずかしさも微塵も感じません。

 

こうやって習慣に少しずつ組み込んでいけば、努力もまた楽しい。 毎日レベルアップする自分を体感することが可能だし、なによりも「やっべ、またライバルに差をつけちゃたよ、やっべ」という謎の優越感に浸ることができます。

 

みんなも誰かのライフハックを参考にして、努力の億劫さを最小限にし、効果を最大化していこう! ライフハックを見付けるのは本当に楽しいですよ。

 

たぶんこのペースだと僕は10年後には120ヶ国語をペラペラと話せるマルチリンガルになっていると思います。 頑張ってスワヒリ語マスターになるぞー!

 

 

②ふく福@中山店

 

 

 

ちょっと理由があって、ふく福@中山店 にランチを食べに行ってみました。 定期的に和食を摂取したくなる衝動に駆られるのは日本人のDNAからくるものなのでしょうか。

 

なんとなく格好良さ気なので、来年度からはロシアとイタリアの血が混ざったクォーターハーフという設定でいこうと思います。 よろしくお願いします。 パスタは毎日800g、ワインは40ガロン摂取するようにします。

 

 

 

 

この黒豚重(みたいな名前のメニュー)を食べるのは何度目のことでしょうか。 何度も頼むのに正式なメニュー名を覚えていないあたりが逆に凄いですね。

 

今回も最高に美味しかったですし、なによりも店員さんの接客も良かった。 定期的にお茶のおかわりを確認してくれるのは嬉しい。 ふく福の店員さんは接客業の鑑のような人が多い印象。

 

 

 

 

ちなみに奥さんはざる蕎麦を頼んでいました。 僕も最近はうどん派から蕎麦派にシフトチェンジしつつあります。 それでもまだうどん優勢。

 

なんとなくスーツ着ながらうどんを食べるより、スーツ着ながら蕎麦の方が「出来る大人」みたいなイメージがあるので、今後は蕎麦優勢でいこうと思います。

 

あ、そもそもスーツは冠婚葬祭くらいでしか着ないんだった。 しまったぜチクショウ!

 

 

③大量のカフェオレ

 

 

 

何故か実家に大量のカフェオレが現れました。 カフェオレは好きですが、これだけの量になると不気味でしかありません。


何やらAコープで安かった(1本40円弱)ので24本も購入してきたみたいです。 しかしながら、別の家(たて穴住居)に住む妹が帰ってきていて半分以上も強奪されました。 海賊かよ。

 

 

④G-SHOCK

 

 

 

僕は365日G-SHOCKを着けているのですが、定期的に腕時計について質問を受ける機会があります。 特に男子から聞かれることが多いです。 オシャレに興味がある年頃ですもんね。

 

腕時計の世界は本当にピンキリで、安いものは無料のもの(腹時計)から、高いものは数百万〜数千万というものまで。 高級腕時計としてはロレックスやフランクミューラーなんかが有名ですね!

 

 

 

 

 

 

ちなみに写真下のフランクミューラーは1000万円オーバーらしい。 時を刻む正確性ならG-SHOCKも大差ないはず。

 

 

 

 

僕は基本的に「壊れても即日買えるモノ」を好む傾向にあり、デザイン・価格・耐久性の3つのバランスを考慮したらこれ一択でした。

 

デザインは凄くシンプルで、パーカー・シャツ・スーツ・全身タイツ、どんな服装にでもマッチします。 やはりシンプルが究極。

 

価格に関しても「壊れても即日買えるモノ」という基準を満たしています。 社会人には「高級時計がステータス」みたいな風潮がありますが、僕の場合は飽きるリスクと行動の制約の観点から絶対に無理。

 

ウン十万の時計を購入した直後、同価格でもっと自分好みの時計が発売されたら発狂ものですし、なんといっても時計を傷付けないように行動も制約されてしまいそうなのが最悪。

 

 

 

 

高級な時計は価格相応の耐久性があると思うのですが、G-SHOCKの耐久性はご存知の通り本当に無敵。 僕が生まれた1980年代にアメリカに輸出した際には「アイスホッケーのパックがわりにしても壊れない」というキャッチコピーが誇大広告ではないかという疑惑のもと、さまざまな番組で検証が行われたそうです。

 

結果的にゴリゴリマッチョなNHLのプロホッケー選手の強烈なシュートにも耐え、アメリカで人気に火が点くことになります。 

 

 

「腕は骨折、G-SHOCKは無傷」

 

 

そんな風に言われるほど、耐久性は衝撃的みたいです。 実際にYouTubeなどに耐久テスト動画があがっていますので、是非一度、日本の技術力を目にしてみると良いと思います。

 

 

⑤ホンダジェット

 

 

 

最近、ホンダジェットがお茶の間に向けてテレビCMを流しています。 まさかプライベートジェットのCMが地上波で流れてくる日が来るとは。 価格は5億4000万円! 



「よーし、パパは今度のボーナスでホンダジェット買っちゃおっかなぁ!」



そんな風になります? 5億4000万円ですよ? コーラのCMを見てついついコーラ買っちゃうのとは訳が違いますよ?

 

 

 

     

 

 

まぁこのCMは「販促用」ではなくて「ホンダの技術力」を全力でアピールするためのCMだと思います。 絶対にそう。


航空機業界への参入は創業者である本田宗一郎氏の夢のひとつであり、半世紀以上かけて機体とジェットの両方の開発を実現させたのです。 半世紀以上ですよ、ロマンがありますね。

 

 

 

 

いつの日かプライベートジェットがそこらへんを飛び回る世の中がくるかもしれません。


時代の変遷にともなって、世界自慢頻度ランキング・ナンバーワンのスネ夫の自慢も、



「新型ポルシェ買ったんだ」

「プライベートジェット買ったんだ」



という風に変わっていくのかもしれませんね。 スネ夫の自慢体質は未来永劫かわらないと思います。

 

 

 

 

僕はホンダジェットではなく、愛車のフェラーリ(エスティマ)が大好きです。 ゆえに洗車も比較的頻繁におこなっています。


最近は寒さなどによって頻度は下がっていますか、お風呂に入りながらYouTubeで洗車やコーティング作業をする動画を観るのが大好き。

 

 

 

 

ちょうど洗車液がなくなりそうだったので、前々から気になっていたシュアラスターのワックスinシャンプーを購入してみました。 ついでに洗車用スポンジも新調。


これから少しずつ暖かくなっていくと思うので、せっせと洗車してピッカピカの状態を維持していきます。 勉強も洗車も習慣化していくことが大切。 肝に銘じていきましょう。



⑥パンラボ・ベイク

 

 

     

 

 

前々から存在は知っていたのですが、僕自身は行った経験がなかった『パンラボ・ベイク』という名前のパン屋さんに行ってみました。

 

桜ヶ丘7丁目の坂を下り、すき家とマツキヨの交差点を右折し、300mくらい進めば左手の方に見えてきます。

 

お店は小さいですが魔女の宅急便などのジブリ系の雰囲気を醸し出す店内で、おのずとワクワクしたのですが、肝心の写真を撮り忘れるという致命的なミス。 店内の様子は実際に自分の目で確かめてみてください。

 

 

 

 

 

 

アップルデニッシュやクロワッサンなど、買ったものはどれも当たりでした。 近くにあるのでまた行きたいと思います。

 

みなさんもオススメのパン屋さんがありましたら、早急に報告してくれるとありがたいです。 積極的な情報共有は大切!

 

 

⑦いじめという名の殺人

 

 

 

アンナチュラルの第7話は「いじめ」に関する物語でした。 録画をしていてこれから観る人のために物語の核心は避けますが、第7話に関しては文部科学省が許可を得て、全国の学校で鑑賞する時間を設けるべき内容でした。

 

一言一言が胸に突き刺さると思います。 この内容を観てもいじめを行う人間は正直頭が狂っているレベル。

 

子供たちにとっては、学校の勉強の何十倍・何百倍もの価値がある内容なので、観る機会があればぜひ!

 

 

 

 

その後は「子を殺された親ライオンが小鹿を我が子のように育てる」という内容の記事を見てほっこりした気持ちになりました。

 

種族が違う動物同士の愛って素晴らしいですね。 僕も野生のイノシシをとっ捕まえて、一緒にタップダンスでもしてみようと思います。

 

 

いよいよ今年度最終月です。 気を引き締めていきましょう。 受験生は運命の本番まで残り1週間!

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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