こんにちは、ROGERです。
チラシ第2弾が入ったり現塾生がお友達を紹介してくれたりで、問い合わせや入塾がめちゃくちゃ増えています。 毎年のことですが。
周りに塾を探しているお友達がいましたら、是非とも紹介してくださいね!
ここ最近は微妙な天気が続いていますね。 雨が降っていなくても湿気がやば過ぎる気がします。
勉強する時に扇風機やエアコンをつけるという人も多いと思いますが、電気代がどれくらいかかるか知っていますか?
電気代の計算とか複雑そうで難しそう、と思っているかもしれませんが、
というシンプルな計算で求めることが出来ます。 すごく単純。
例えば扇風機のそれぞれのモードごと(強・中・弱・微風)でざっくりと計算してみると、
実はたったのこれだけしかかかりません。 強モードで1時間フルに使っても1円もしないのには驚き。
こういった事実を知らず、具体的な数字ではなくて雰囲気で「電気代がもったいないからー」とか思って扇風機を使わずに体調崩すなんてアホらしいですよね。 昔の僕がそうでした。
知識があれば不利益を最小限にすることが出来ます。 知識がなければ先入観で物事を判断してしまい、不利益をもろに被ります。
勉強がつまらないなぁと感じる人は、そういった知識の土台を作る作業だと思ってください。 今は脳みそ強化期間。
楽しく効率良く学び、脳みそを最大限まで研ぎ澄まし、将来出世してロジャーに最高級ステーキをご馳走する。
それが小川塾生全員に課せられた使命です。 使命です、使命&使命&使命!
とにかく、学生のうちに自分の能力を強化し、少しでも楽しく充実した人生を目指していきましょう!
(最高級ステーキの件、お願いします!)
先日の火曜日、僕は期待に胸を高鳴らせ、ある場所へと行ってきました。
この画像でピンとくる人が多いかもしれませんね。 3Dメガネの中心に思いっきり書いてありますが。
そう、僕は映画館に行ってきたのです。 しかも3Dで映画を観たのはかれこれ6年前の『パイレーツオブカリビアン・生命の泉』以来のこと。
予想が当たった人も多いとは思いますが、『パイレーツオブカリビアン・最後の海賊』を観てきました!
今回の邦題は「最後の海賊」となっていますが、原題では「DEAD MEN TELL NO TALES」です。
DEAD MEN TELL NO TALES
直訳ならば「死者は真実を語れない」となります。 日本語表現でいくと「死人に口なし」といったところでしょう。
原題と邦題が違うことは映画業界では普通ですが、英語の勉強がてら原題を調べてみると面白いですよ!
直訳しなくて良かったなーと感じる作品は結構多いですが、その中でも・・・
僕がディズニー映画(アニメーション)で最も好きな作品は『塔の上のラプンツェル』なのですが、原題は「Tangled」となっています。
「Tangled」の意味は「もつれた・からみあう」など。 勉強になるブログですね!
こんなタイトルだったら安定と信頼のディズニー映画といえど、誰も観ないでしょう。 僕だって観ません。
やはり『塔の上のラプンツェル』という邦題は短く端的で魅力的。 考えた人の目の前で1時間くらいスタンディングオベーションしたい。
話がかなり逸脱しましたが、パイレーツオブカリビアン、やはり個人的に神映画。
これから観る人のためにネタバレはしませんが、ジョニーがデップしたり、デップがジョニーってたりと、相変わらず心が躍ります。
僕も授業やブログを通して、感情を揺さぶる言葉や経験を与えていけたらな、と考えさせられました。
映画とは別の日、オプシアミスミに行ってみました。
エスカレーター下のスペースに、大量の風鈴とともにたくさんの短冊が飾ってありました。 七夕(たなばた)ですもんね!
色々なお願い事がありましたが・・・
お金持ち
頑張ってたくさん稼ぎましょう。 お金持ちになったらステーキを食べさせてください。 キミならきっとなれるよ!
プールで50メートルおよげるようになりたい
みゆちゃん頑張って! 息継ぎを意識すれば50メートルどころか100メートルでも泳げるようになるよ。 みゆちゃんなら出来ます!
オプシアミスミがもっともっとたくさんの人に愛される施設になりますように
これ書いたの店長じゃね? 200%店長が書いたと思う。 今後ともオプシアミスミを愛していきたいと思います。
子供たちが元気で幸せでありますように
自分の願いよりも我が子の幸せを願う。 親の偉大さに気付かされますね! 貴方もたくさん幸せになってください。
もっと天才になってこの世を支配する
この世を支配した際には、僕を国の重要なポストに置かせてください。 ストーンリバー妹さん、よろしくお願いします。
世界征服
ストーンリバー妹さんと一緒に世界征服を企めば良いと思います。 どっちがリーダーかで揉めないように、仲良くね!
すていぬが0(ぜろ)になりますように
今回の短冊シリーズの中で一番感動させられた文章。 「いぬ」とかが平仮名で書いてあるのでおそらく小学校低学年か幼稚園生。
子供の頃から、自分の願望ではなく、他人(いぬ)のことを思い遣れる心を持っているなんて。
将来自分に子供が出来たとして、こういう短冊を書けるような子供に育ってくれると良いなぁ・・・
僕の血が流れる男の子なら「世界征服を成し遂げてトイザらスのおもちゃを独り占めにする」とか書きそうな予感。
ちなみに、オプシアの本屋さんのところにも参加型の短冊が飾ってありました。 みんなも見付けたら書いてみよう!
ではまた次回のBLOGで!
朝起きたらジョニー・デップになっていますように