失敗しても死ぬわけじゃないし!

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

インフルエンザが大流行しているみたいです。 皆さんは大丈夫ですか?

 

個人的な長年の経験から、体調不良を引き起こすのは「冷え」と「乾燥」だと思っています。 あくまで個人的な見解ですが。

 

僕の場合は、空気清浄機の給水不足で「加湿モード」になっていないと、高確率で次の日の朝に喉が痛くなります。 本当に気を遣う。

 

加湿器が無くても、濡れたタオルをブンブン回すと良いらしいので、湘南乃風のライブ会場にいる感じで、髪の毛を拭いたタオルを回していきましょう。

 

 

そして、来週はいよいよ私立高校の受験が行われます。

 

 

 

 

多くの生徒にとって、初めての本格的な受験。

 

特に私立を第一志望としている生徒にとっては、いきなりの本番となります。

 

 

先日、中3の女子から、

 

 

 

「めっちゃ緊張してきました。 どうしたら良いですか?」

 

 

との質問を受けました。

 

この生徒は私立が第一志望で、ぶっちゃけて言えば「一番で通る可能性が高いっしょ!」くらいの成績です。 多分1位で通ります。

 

そんな生徒でも緊張してしまうのが、入試の怖さ。

 

迷える子羊に対し、マザーテレサの生まれ変わり(自称)である僕は、

 

 

 

「いや、別に高校入試くらい失敗しても死なんし......」

 

 

という、素敵な(ガサツな)アドバイスを贈りました。

 

初めての入試で、ビビる気持ちは非常によく分かる。 分かるけれど、必要以上に臆病になってはいけません。 委縮したらパフォーマンスが落ちる。

 

 

僕自身、公立高校入試の際には、

 

 

 

「俺が落ちたら全員落ちるだろうなぁ......」

 

 

 

「俺が落ちるような問題を作ったら、鹿児島の教育業界は終わりだな......」

 

 

くらいの気持ちで臨みました。 ふてぶてしい中学生です。

 

ただ、準備だけは徹底的に行いました。

 

僕にとって「油断して不合格」というのが最高に格好悪いと思っていたので、馬鹿みたいな自尊心と同時に、良い意味で最大の臆病さを持っていたのです。

 

だからこそ、テスト中の見直しは血眼になって行いました。

 

 

塾生の皆も、最後まで徹底的に準備をし、

 

 

 

「俺が出来ない問題はライバルも出来ねぇ!」

 

 

 

「ミスった奴が落ちるだけ。 私はミスを回避する!」

 

 

くらいの感覚でいきましょう。

 

委縮してパフォーマンスを落とすな!

 

油断してバカみたいなミスをするな!

 

緊張感を楽しむくらいの姿勢で。 ただし、見直しだけは絶対に怠るなよ!

 

あと、受験で何よりも重要なのは健康ですので......

 

 

健闘を祈る!

 

 

 

 

 

 

 

 

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小川塾