感情と知識をリンクさせる技術。

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

今週はあまり天気が良くないみたいですね。 早く雨雲を吹き飛ばしてしまうような「強烈な晴れ間」に戻ってきてほしいものです。

 

 

先日、小学3年生が理科の正誤問題を解いていました。

 

問:観察したものは観察用紙に貼りつけておく。

 

こんな感じの問題だったと思います。 皆さんは〇と×、どっちか分かりますか?

 

その生徒は「〇」を書いていましたが、残念ながら正解は「×」です。

 

ここで普通の先生ならば、

 

 

 

「〇〇くん、この問題は×なんだよ。貼りつけなくて大丈夫」

 

 

みたいに、単なる正解を教えてくれるのかもしれません。

 

残念ながら(?)僕の場合はというと、

 

 

 

「〇〇くんの友達がさ、ダンゴムシを観察したとしよう。チラッと見た時にダンゴムシをテープでビッシャァァァって貼りつけていたらどう?」

 

 

と問いかけました。 すると・・・

 

 

 

「うーん...気持ちが...悪い」

 

 

と、なんともストレートな感情を答えてくれました。 「ダンゴムシの例え」を用いた僕自身を気持ち悪いと言い放った可能性もゼロではありません。 そうでないことを願います。

 

きっと彼はテスト本番で間違うことはないでしょう。

 

何故なら「ダンゴムシを観察用紙に貼りつける友達は気持ち悪い」という感情は変わらないはずだからです。

 

ある日、突然

 

 

 

「ダンゴムシを貼りつけて先生に提出? イケてるぜ、ふ~ぅ!」

 

 

となったら笑います。 何があったんだ、おい。

 

 

ただ単に答えを教えるだけなら誰にでも出来ます。 一般的な先生としてはそれが一番ラクなのです。

 

僕は「感情」を利用した上で知識を与えます。 これが僕と他者との決定的な違いでしょう。

 

だからこそ僕は積極的にコミュニケーションを取っていき、その生徒にとって一番しっくりくる例えを用いるのです。

 

塾生は今後も積極的にコミュニケーションを取っていきましょう! そうする事で「一番適した指導」が見えてきます。

 

立派な社会人になったら『最高級黒毛和牛ステーキ』を奢って下さい。 マックのポテト(Lサイズ)でも可。

 

 

 

 

私事ですが、ここ2ヵ月で3kgほど痩せてしまいました。

 

入試や春期講座があったので、軽い筋トレしかしていなかったことと、それに伴って食事の量が減ってしまったからだと思います。

 

激しい筋トレは「一時的な免疫力の低下」に繋がってしまうので、入試前は特に筋トレを避ける傾向にありました。 意図的に避けていました。

 

せっかく順調に体重が増えつつあったのですが…。

 

また1からスタートです。

 

とにかく「よく食べる」「よく動く」を徹底的に意識していこうと思います。 そしてなるべくお菓子類は食べない!

 

 

 

 

そう決意した翌日、僕は『もち吉』というお店で「塩せんべい」を買ってきました。 意思の固さがこんにゃくレベルです。

 

いや、塩せんべいだから逆に健康に気を遣っているのかもしれません。 プリンとかを買わないだけ評価して下さい。

 

 

 

 

『もち吉』には社長命令で行ってきました。

 

本来の目的は「詰め合わせセット」みたいなやつだったのですが、お店の角にあったコイツが僕を吸い寄せました。 もちろん詰め合わせのやつも買いました。

 

カラフルで超ボリューミーなコイツ…。

 

 

 

 

iPhoneと比べてもこの大きさ…!!

 

塩せんべいが好きな僕としては、まさに「極楽浄土」のようです。 コンビニとかでもついつい「塩せん」を手に取ってしまいます。

 

そしてこの『揚げ三食』という商品...値段はなんと!

 

 

 

 

216円! めちゃくちゃお買い得!

 

他にも美味しそうな商品がお買い得価格で売っており、食いしん坊にとっては最高のお店。 宇宿のセイカスポーツクラブのところにお店があります。

 

 

早速食べてみましたが、これまた美味しいのなんの!

 

※めちゃくちゃ量が多いので注意。

 

とりあえず「明日から」本格的な身体作りをしていこうと思います。 今夜までは許して下さい...お願いします。

 

 

ではまた次回!

 

 

 

 

 

 

 

 

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小川塾