怒られる土壌を作る



期末テストの訂正は終わりましたか?


どうもROGERです。



 

 

先日ダウンロードしたばかりのマインクラフト

 

キャベツみたいな見た目のモンスターが大量に出現しました。


個人的にキャベツは好きなのですが、さすがに気持ち悪いです。

 


あと、画面がめちゃくちゃ動き回るので、鬼のように酔います。

 

今時の子供達って、こういうゲームをスイスイやっているんですよね。凄い。

 


 

 

某サイトで「最近の若者は怒られる土壌が出来ていない」という記事を見ました。



怒られて成長した世代の上司と、怒られ慣れずに成長した部下の間にギャップが生じてしまうというもの。



別に「怒られ慣れていないから悪い」という意味ではありません。

ただ、怒られた時に「ひねくれて塞ぎ込んでしまう人間」に育つのはマズイなと感じます。


 

 

僕は学生時代、よく怒られていました。(友人の巻き添えを含む)

まぁ行動の絶対数が多かったので、怒られ打率は1割くらいでしょうか?

果たして、怒られない子供は偉いのか?怒られない方が良いのか?




僕的には、小さい頃にたくさん怒られるべきだと思います。

※悪いことをしろと助長しているわけではありません!


なぜなら【怒られる】【怒られない】の駆け引きのうまさが育ちますし、「あ、ここまですると他人は怒るんだな。」という自分の中での絶対的な基準が出来るからです。


 

 

何ひとつ不自由なく育った人が、大きな事件を起こしてしまうことがありますよね。

あれは「このラインを超えたらマズイ」という感覚が養われていないからだと思います。

子供の頃に小さなことで怒られる経験を積んでいないのが原因です。




だからこそ、ウチの塾では『悪い』と感じたら意識的に怒ります。

大切に思っているからこそ、悪いことをした時に怒られる経験を積んで欲しいのです。



君達は【怒らず見逃してくれる先生】が好きかもしれませんが、そういう先生は責任を取りたくないだけということに気付きましょう!

今思えば、ちょっとの事で怒ってくる『やかましい先生』ほど、自分の好感度よりも生徒の成長を考えてくれる良い先生だったな、、、と。

※理不尽なことで怒る先生は論外です。



「学生時代に、怒られる土壌を作ろう!!」




そして、その怒られた経験をもとに『何故怒られたか』『どうすれば次に怒られないか』など、試行錯誤していきましょう!!



真剣に多くの考え事をした人間は、必ず成長します。





僕自身、他人の何倍も多く考え事をしています。本当に。





小学校の遠足のおやつについて考察したり、





パンNo.1決定戦を脳内でシミュレーションしてみたり、



 

 

自分の未来像(願望)を描いてみたりと、意外と忙しいのです。

 

 

 

 

怒られたら怒られたで、それを成長のチャンスに変えていきましょう!


何事も考え方次第(´-`)




ではまた次のBlogで!!




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