60秒理論(後編)

 

 

お待たせしました、ロジャーです。

 

え?別に待っていない?え?え?

 

 

先日、ウチの生徒が

 

 

 

「●●(別の学習塾)の先生が、間違った漢字を書いているのを見付けました!」

 

 


と、何やらよく分からない発言をしていました。




「ちょっと落ち着いて説明してくれ!!」



 

と伝えると、どうやら某塾のネット上のページを何気なく見たら、思いっきり間違った漢字で教えている写真をWEB上で公開しているとのこと...笑

 

 

僕が生徒達によく注意する漢字なので、何故か生徒が鬼の首を獲ったように喜んでいました。

 

 


(...暇人め!笑)




心の中でそうツッコミを入れたのは内緒です!笑



人間誰しも間違いはあると思います。某塾の間違いは酷かったですが...笑


※某塾の先生がこのブログを見ていたら、訂正しておいた方が良いですよ(´ー`)



まぁ、だからこそ僕の授業では




「ここはこういう間違いをしやすいから気を付けなはれ。ほな、さいなら~。」



 

得意の京都弁で教えてあげるわけです。ごめん京都弁は嘘。

 

 


「人間は【間違う生き物】である!」



 

そもそも、僕のこのくだらないブログを見ていること自体が間違いですね。ははは。

 

 

 

 

 

 

 







 

 

 

 

さて、【60秒理論】の後編です。

 

まずは前回の内容の復習をちょっとだけ。

 


 

 

 

単純明快、たったこれだけでしたね!笑

 

 

では、何が【60秒理論】なのか・・・?

 

 

ここで、我が家と同じ【8時になったら勉強する】というルールがある2つの家庭が存在することにしましょう!

 

 




 


 




 




 



A君は30秒前に自主的に勉強を開始したので、当然怒られることはありません。


B君は30秒後に怒られて勉強を開始しました。



その差・・・たったの60秒




「でも、その60秒の差って結構大きくないですか?」




そんな声が聞こえてきそうですね。


確かにそうなんです。この60秒の差はでかい。



...ただし!次の日のことまで考えてみましょう!




 

 

ほらね!

 

きっちりと同じ24時間後に行動しているのに、Bくんだけが怒られている!!

 

 

 


「つまり!!」





現段階でBくん的な存在の人は、初日に60秒だけ行動を早める。


あとは同じような24時間を過ごせば永久に怒られることなく、自分自身も気分良く勉強のスタートをきれるし、親もご機嫌でwin-winの関係が出来あがる。



同じ24時間でも、「自主的に動ける」「怒られて動く」かの違いが出てくるんです。


アホらしい理論だけれど、そういったことを考えながら行動すると楽しいし、前向きに努力出来るよね!!





賛同してくれる生徒は、是非とも今後の行動を60秒だけ早めましょう!


賛同してくださる保護者の方は、是非とも周りの保護者の方々に僕の理論を広め、ノーベル家庭平和賞への推薦をお願いします。


※そんなものありません。




「君達には僕のような素敵な塾の先生がいて幸せですね。」



 

「...え?『そうでもない』って?」

 

 

 

 

 

 

 

 







 

 

 

 

 

 

 

 



楽しい人生にしていきましょう(´ー`)



ではまた次のBlogで!!




※クリックで拡大できます!








 

鹿児島市桜ヶ丘2-29-7

TEL:099-265-2583

小川塾