日本の気候区分の判断の仕方(前編)



おはこんばんちは!


最近「トムクルーズとジョニーデップの良いとこ取りですね!」と見知らぬ女性に褒められたロジャーです。嘘です妄想です。




「あれ?ロジャーのブログにしては、今回はまともな感じのタイトルだ・・・」




「たまには真面目な記事を書かなきゃ、保護者の方々が見ていた場合に不安にさせてしまうからな!!」





保護者の皆様ご安心を!今回は僕の授業を少しだけ公開しようと思います。




今回の勉強テーマは【日本の気候区分】について。


入試の超重要項目です。


重要度:★★★★★★★★★★★★★★★★...


ぐらいの感じなので、しっかりとマスターしていきましょう。





僕が気候の授業をする上で大切にしていること...何か分かりますか?



【キーナンバー】【常識的な感覚】


この2つです。たったの2つ。




(非常識なロジャーが【常識的な感覚】って...笑)





そう感じたそこのアナタ!


明日までに反省文1000000枚書いてきなさい。それで許します。




本題に戻りましょう。


今回は授業中の生徒役をコンティーで再現してみようと思います。




「君たちが冬に天気予報を観ていて『今日寒すぎ!コタツから出られないだろ!』とツッコミを入れたくなる温度は?」




「鹿児島の天気予報でマイナスの気温を見たら相当レアなので...マイナス10℃で!!」




 

「むむむ...常識がズレていますね。飼い主の顔が見てみたいです。今回は【超寒い:0℃】という認識でお願いします。」

 

 


(コンティーに発表させた意味ねぇ!笑)




「では次、夏に『今日暑すぎ!アイスがすぐ溶けるよ!』」とツッコミを入れたくなる温度は?」





「うーん...42℃くらいですかね?」




(風呂かよ!!暑いというより熱いレベルだろ!!)




「うーん...常識的な感覚が無いですね。飼い主の顔が見てみたいです。鹿児島県民は暑さに慣れていますが、全国的には多分30℃くらいで暑いと感じると思うので【超暑い:30℃】の認識でお願いします。」





超寒いのが0℃で超暑いが30℃だとしたら、ちょうど良い温度は...?


そう!勘の良い生徒なら気付きましたかね?


日本の平均気温は約15℃なのです(´ー`)




「その年によって14℃後半や16℃前半になったりしますが、15℃の認識で大丈夫です。」




「気温の感覚はつかめましたが、降水量は何mmなんですか?」




「日本の平均降水量は約1500mmです。」




「・・・あっ!!!」





 


【15】が今回のキーナンバーだ!!」



 

「そう!日本の気候をマスターするためのキーナンバーは【15】です。この数字をしっかり頭に入れて取り組めば、誰でもポケモンマスt・・・じゃなくて、気候マスターになれるよ!!

 

 


「では早速教えて下さい!!」




「・・・すまない。それは出来ないんだ。」



 

「何でですか!!」

 

 


「時計を見て欲しい。」




 


「夜中の4時半を過ぎてるんだなこれが!笑」



 

 

・・・ということで続きは次回のブログで!笑

 

内容的にも長くなってきたから何回か分かれてちょうど良いね!(←言い訳

 

いやー!塾では数分でやることが、ブログでは数十分もかかるのね(’A`)

 

 

 

では、おやすみなさい!タスバフアラーハイル!

 

 

 

 

 

 

 

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