ジョークが下手な日本人。

 

僕は中3の小テストの時に、毎回1つずつアメリカンジョークを入れています。

 

とりあえずここ最近入れたアメリカンジョークを紹介。

 

 

客人「このパラシュートの安全性は?」

 

店員「万全です これまでに故障したという苦情は一件もございませんよ。」

 

 

理解出来ましたか?

 

もしパラシュートが開かなかったら確実に死が訪れる。つまり苦情を言えるわけがないのです。

 

 

では、次いってみましょう。

 

 

先生「アメリカ初代大統領のワシントンが桜の木を切ったことを正直に話したとき、彼の父親はすぐに許した。お前にその理由が分かるか?」

 

生徒「はい、ワシントンはまだ斧を持っていたからだと思います。」

 

 

これはそのままなので説明の必要なさそうですね。

 

 

A「うちの奥さんが、ダイエットのために乗馬をはじめるなんて言い出してね。」

 

B「へぇー、どれぐらいやせたんですか?」

 

A「二週間で10キロもやせたよ!」

 

B「へぇー、そいつはすごい!!」

 

A「馬がね・・・・・」

 

 

馬の方が痩せちゃうくらい奥さんが太っていたってことね。

 

 

A「おや、どこかへでかけていたの?」

 

B「ええ、エステに行っていました。」

 

A「なるほど。で、定休日だったの?」

 

 

これ理解できますかね?中3は何人か理解不能だったようです。

 

これの真意は「定休日=エステを受けていない=綺麗になっていない」という皮肉を込めているんですよ(´ー`)

 

 

妻が最近、耳が悪くなってきていると感じていた。

 

それで彼は妻の背後に忍び寄って声をかけた。

 

「聞こえるかね?」返事なし。

 

彼はもう少し近づいて再び声をかけた。

 

「やあ、聞こえるかね。」やはり返事はなし。

 

そこで彼は彼女の耳に口を近づけて言った。

 

「聞こえないのかね?」

 

妻は言った。「今ので3回目のYesよ」

 

 

...はい、これは自分の方が耳が悪いっていうオチですね。ちょっと悲しい。

 

 

アメリカンジョークは想像力を育てます。

 

多くの日本人が圧倒的に欠けているのはこういったセンス。

 

賢い人ほどジョークが上手く、柔軟な発想が出来る人が多い。

 

逆に頭が固い人ほどジョークが下手で、発想力が乏しい。

 

社会で出世するのは前者です。上手なジョークは人間関係を円滑にしてくれます。

 

 

勉強とは全く関係のないように思えるアメリカンジョークで発想力を鍛え、柔軟な思考能力を育ててあげるのが僕の使命。

 

決して僕がアメリカンジョークが好きだからという理由だけではないので!笑

 

ジョークを理解出来るような発想力をどんどん鍛えていきましょう!

 


弟君(ぬいぐるみ)を枕にして寝ているコンティー。


偶然ペロコン(舌を出しているコンティー)が撮れたのでラッキー♡


調子に乗って連続撮影していると・・・



威嚇されました(’A`)


※笑っているように見えますがマジギレです!笑


何事もほどほどが一番ですね。


勉強はほどほどじゃなくてしっかりね!!



 

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小川塾