幼少期の音読の重要性。

  

我が塾に所属している皆さんは御存知だとは思いますが、小川塾は音読に関して特に厳しい。

 

中学生はもちろん、小学生の音読も細かく指導します。

 

 

実は僕、残念ながら「音読は下手だけど勉強は出来る」という生徒を見た事がないのです。

 

逆に「勉強が出来る子は音読も上手」というパターンは数多く見てきました。

 

 

では、話を進めるにあたって、1つの文章を読んで貰いましょう。

 

 

高邁な理想を掲げつつ、現実的な利益も追う。よくいえば、現実主義と理想主義の絶妙なバランス、悪くいえば、エゴを麗しい言葉で覆い隠すダブルスタンダード。

 【出典:米国製エリートは本当にすごいのか?】

 

 

この文章...今僕が呼んでいる本の一節なのですが・・・

 

多分"黙読"しましたよね?1人でブツブツとPCや携帯電話を見ながら音読する方は少数派だと思います。

 

黙読された皆さんは、もう一度同じ文章を"音読"してみて下さい。

 

 

高邁な理想を掲げつつ、現実的な利益も追う。よくいえば、現実主義と理想主義の絶妙なバランス、悪くいえば、エゴを麗しい言葉で覆い隠すダブルスタンダード。

 【出典:米国製エリートは本当にすごいのか?】

 

 

おそらく、「あれ?高邁って何て読むんだろう?多分、志が高いとかそういう雰囲気の意味だろうけど・・・」とか「麗しいは、うるわしいだった...よね?」など、個人個人のレベルに合わせた疑問が湧いたはずです。

 

 

つまり音読は誤魔化しがきかない!!

 

※ちなみに"高邁"は"こうまい"と読みます。勉強になりましたね。

 

 

僕も小説等を読んでいて、ついつい雰囲気読みをしてしまいがちです。

 

おそらく日本人の99%は雰囲気読みの経験者でしょう・・・笑

 

 

 

「勉強が苦手だ!」という生徒のほとんどが雰囲気読みの常習犯です。

 

自分では読めているつもりでも、実は誤読しているというパターン。

 

ちょっとした誤読の積み重ねが、最終的にとんでもない勘違いを起こすのです。

 

だからこそ!!小学生が質問を持ってきた際に、僕等はまず問題を音読させるのです(´ー`)

 

 

特別講座(春・夏・冬期講座)だけに参加している生徒に問題を読ませると、残念ながら上手に音読出来る子の方が少ない。(小学生・中学生問わず)

 

やはり、日頃から「声に出して読む」という習慣があるか無いかの差は、日々増大していきます。

 

 

国語に限らず、全ての教科で「誤魔化しの効かない音読」をしてみて下さい。

 

自分or我が子が本当に文章を読みこなせているかどうかが分かります。

 

 

音読をする習慣がない人は文章の区切り方もヘタクソです。

 

むかし/むかし、/ある/ところに、/おじいさん//おばあさん//住んで/いました。/ おじいさん//山へ/しばかりに、/おばあさんは/川へ/せんたく//行きま/した。

 

こんな感じの区切り方で文章を読む子もいます!笑

 

 

幼稚園~小学校低学年のうちに綺麗な読み方を身に着けた子供は...伸びやすい!!

 

今からでも遅くは無いので、しっかりとした音読をしてorさせていきましょう(´ー`)

 

 

ブログの閲覧数が以前と比べて5~10倍になってきました。

 

読者の方々...ありがとうございます(´ー`)

 

僕のくだらないブログに関しては基本的に音読しないで下さい!笑


めっちゃ良い記事の時には、近所迷惑になってしまうくらいに声を大きくして音読して下さい!笑

 

 

 

 

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