今回の記事は、社会などの用語暗記の極意を一部紹介。
初めて知る方には衝撃かもしれません。
今回の記事...価値的には５０万円くらいだと思います。多分。
皆さんも常々感じていると思いますが、同じ事を何十回も繰り返すのって意外と大変。
１回で完璧に覚えきってしまう天才脳を持っている人は別として、我々凡人は何度か繰り返さないと覚えられないように出来ている...
学生時代、怠け者だった僕（でも成果は残したい）は「じゃあ何回繰り返せば良いの？」という疑問にぶち当たったわけです。
そこで生み出した効率の良い暗記方法。
その名も...
【５回連続出来たらクリアにして、覚える事をどんどん減らしていけば楽なんじゃないか法】
すみません、本当は名前なんてつけていません( ºωº )笑
各々で【ロジャーズ法】とか適当な名前をつけておいて下さい＞＜
では早速、聖徳太子らへんの歴史の問題を例に挙げて説明しましょう。
大抵のテキストってこんな感じで１ページに２０項目くらいの１問１答があると思います。
※左のスペースをわざと空けている謎に関しては、読み進めていけば分かります。
僕オリジナルの暗記方法を忠実に再現するならば...解かずに解答を漢字に注意しながら赤ペンで丸写し！！
※サボる為ではありません。究極の時間の節約です。左の解説ページから探しながら答えを埋めていくのと、解答を見ながら埋めていくのって対して差が無いと思っています。探す時間を短縮して、その分覚えた方が効率が良い...と思うのは僕だけ？
書き終わったら、答えを隠しながらテストをしていきます。
合っていたら問題の左に○を、間違っていたら×を書いていきます。
問題読むのに５秒，答えるまでに２秒としても...２０問で１４０秒。
【基本ルール】
・５問連続で○がついたら横線で消して、以降は免除。
以上！笑
あとはこれをひたすら繰り返していきます。
何回か繰り返した途中経過はこんな感じ。
(1)(3)は５回連続で正解したので、以降は免除。
(5)はあと１問でクリアですね。
(2)もあと２問。ただ(2)は途中で間違えた形跡があるのでド忘れする可能性が高い要注意問題です。
こうすると、自分の理解度が一目で分かりますし、問題数が減っていく事で負担も徐々に徐々に減っていきます。
「５問連続で正解してもテストでミスするかもしれぬで候？」と思ったそこの武士一同！
じゃあ何回すれば１００％正解出来るの？２億回ですか？
応用問題でも何回も触れるわけなので、５回連続正解程度で良いんですよ。
※真面目な生徒とかで「もしかすると間違うかもしれないから何十回もしなきゃ！」って子がいますが、自分の限界値を超えてキャパオーバーでいつか破滅します。
あまり深く考え過ぎるとストレス溜まって逆効果。
１問７秒設定で２０問だとしても、１ページ１４０秒という超短期決戦。
下手したら長いＣＭ中に１ページ終わっちゃう感じです！
※ちなみに僕は１問５秒くらいなので２分以内で終わっていました(´ｰ｀)
しかも！５周目以降は問題数がどんどん減っていくはずなので、もっと早いはずですね。
実はこのロジャーズ法...７箇条があるのですが...
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...というのは嘘で、７箇条は次回の記事で！
え？なぜか？って...眠いからです！笑
明日の６時間の個別指導の為にそろそろ寝なきゃいけないのである( ºωº )
ロジャーズ法の７箇条...お楽しみに(´ｰ｀)
そうそう！個人的な話ですが、iPhoneカバーを替えてみました。
シンプルだけどスタイリッシュで、何だか僕みたいでｓ...
おやすみなさい(´ｰ｀)