基本8割・応用2割

 

これは中3の公民分野のまとめ。最初は手書きで構想を練ります。

今も昔も教科書って本当に勉強する気が失せますよね。教える側の僕も1行で挫折しそうになります。頑張れば2行半いけるかな!笑

おそらく僕個人の学生生活の経験から言って、学生側の立場からしたら「確実に出るであろう問題(実際は2回に1回くらいの割合)」を教えて欲しい。

受験問題は基本8割・応用2割くらいです。統一模試だったら5教科8割(400点)とれば、「甲南A判定」が高確率で出ます。

つまり、まずは8割の基本をきっちりとっていこうぜ!って話。8割をどれだけの精度まで高められるかって事。

勉強している割に伸び悩む生徒は、8割の基本分野を中途半端な状態で応用をしたがるので点数として現れないのです。

野球少年で言えば、120km/hのストレートを上手くミート出来ない状態でダルビッシュの高速スライダーを練習しているようなもの。最高に無意味。

順調に成績を伸ばしたければ正しい努力を積み重ねましょう。まずは確実に出る問題を完璧に。

僕はリアリストなので、君達の努力が確実に成果に比例するとは言い切りません。ただし、努力は自信と忍耐力を生み出します。

学生時代に「努力」という絶対的な価値観を創っておきましょう。大人になって後悔しないように。

我々は君達の努力がちゃんと成果を生むように指導していきます。指導に従わずに自分勝手な努力をするのであれば責任はとれません。

頑張るなら正しい方法・正しい努力でライバルをぶち抜いていきましょう!

 

THE下剋上!!

 

下剋上:下の身分の者が上の身分の者に実力で打ち勝つ風潮。

 

 

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